帝国軍仕様スナイプテラ(量産型)も解説まとめ ゾイドワイルドZERO

アニメ「ゾイドワイルド ZERO」に関する解説ページです。

ネタバレも含みますのでご了承ください。
 
 

 
 

帝国軍仕様スナイプテラ(量産型)

ゾイドワイルド ZERO　第26話「消えたオメガレックス」（あにてれ）より引用

アニメ「ゾイドワイルドZERO」に登場するゾイドである、
翼竜型ゾイドのスナイプテラ。

帝国軍の中型飛行ゾイドです。

アニメにおいては主人公が搭乗する陸上の高速ゾイドにスポットライトが当たりがちですが、

戦争において制空権は非常に重要な要素であり、
ゾイドの世界でも中〜大型の飛行ゾイドは戦況を左右する非常に重要な存在になります。

 
 
 

ZW29「スナイプテラ」とは？

機体解説

ゾイドワイルド ZERO　第34話「音速の貴公獣！疾風のハンターウルフ！」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第26話「消えたオメガレックス」（あにてれ）より引用

高速飛行を可能とする中型ゾイドのスナイプテラ。

翼竜型ということで、
旧シリーズのストームソーダーを思い出させます。

しかしストームソーダーが翼のブレードを使った格闘戦が得意なのに対し、

スナイプテラは空からの狙撃を得意とするところが特徴と言えます。

 
 

パイロット(ライダー)

ゾイドワイルド ZERO　第20話「リジェネレーションキューブの村」（あにてれ）より引用

スナイプテラは帝国軍において量産されている機体です。

量産型の通常仕様には一般兵も乗ります。

 
 

ワイルドブラスト

ゾイドワイルド ZERO　第26話「消えたオメガレックス」（あにてれ）より引用

ワイルドブラストは「アブソルートショット」であり、

量産型の一般仕様も特に制限なくワイルドブラストが可能です。

 
 

機体バリエーション(仕様)

機体バリエーションとしては、

エース機として赤にカラーリングされたギレル仕様と、

ライフルの代わりにシート席を設けたメルビル仕様があります。

 
 

玩具展開・作り方

キットとしてはギレル仕様の赤いスナイプテラが発売されています。

量産型の再現は自分で塗装することになります。

量産型とギレル仕様は武装としては特に異なる点はないので、
塗装のみで再現可能です。

 
 
 

主な活躍・登場シーン

初登場

ゾイドワイルド ZERO　第25話「荷電粒子砲の脅威！」（あにてれ）より引用

スナイプテラ自体の初登場は第３話と比較的早めですが、

量産型の登場はむしろ他のゾイドと比べると少ないスナイプテラ。

 
 

ジェノスピノ襲撃戦

ゾイドワイルド ZERO　第26話「消えたオメガレックス」（あにてれ）より引用

第２６話にて比較的しっかり出番があるスナイプテラ。

しかし内容としては初登場のソニックバードの引き立て役な印象です。

ただ、ギレル仕様の赤いスナイプテラを見慣れているぶん、
この青いスナイプテラもかっこいいですよね。

 
 

帝国基地奪還任務

ゾイドワイルド ZERO　第34話「音速の貴公獣！疾風のハンターウルフ！」（あにてれ）より引用

真帝国から基地を奪還する際は、ギレルの赤いスナイプテラと共に反乱軍を攻撃します。

空中から敵を狙い撃ちするスナイプテラ。

 
 
 

おわりに

ゾイドワイルド ZERO　第26話「消えたオメガレックス」（あにてれ）より引用

飛行ゾイドはスピードを活かしたブレードでの格闘戦もかっこいいですが、

スナイプテラのような狙撃を主とする戦い方もしびれます。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第15話「破壊竜ジェノスピノを追撃せよ！」（あにてれ）より引用

個人的には
ジェノスピノ戦での大型ライフルを装備したスナイプテラも好きです。

 
 
 

その他の記事

 
 
 

参考資料