トリケラドゴス(量産型)もカッコイイので解説まとめ ゾイドワイルドZERO

アニメ「ゾイドワイルド ZERO」に関する解説ページです。

ネタバレも含みますのでご了承ください。
 
 

 
 

共和国軍仕様トリケラドゴス(量産型)

ゾイドワイルド ZERO　第12話「無敵の咆哮！ジェノスピノ！」（あにてれ）より引用

前作「ゾイドワイルド」から登場のトリケラドゴス。

黄色のカラーも印象的でしたが、

共和国軍仕様の量産型トリケラドゴスもミリタリーでかっこいいですね。

ゾイドワイルドゼロにおいてトリケラドゴスと言えばやはりディアス中佐の乗るトリケラドゴス改ですが、

量産型のトリケラドゴスも色味を抑えた青色の機体カラーが渋くて素敵です。

ゾイドシリーズ全体を通して言えますが、
共和国軍は青や白を基調とした機体色が多く、
まさに共和国を象徴する機体の１つかと。

 
 
 

ZW11「トリケラドゴス」とは？

機体解説

ゾイドワイルド ZERO　第12話「無敵の咆哮！ジェノスピノ！」（あにてれ）より引用

機動力は低いですが、
重装甲であり安定感のあるトリケラドゴス。

格闘戦はもちろんですが、
作戦に応じて重火器を装備しやすい体格なのも頼もしいです。

量産体制の整っており共和国軍の主力ですね。

 
 

パイロット(ライダー)

ゾイドワイルド ZERO　第20話「リジェネレーションキューブの村」（あにてれ）より引用

メインキャラが固定で乗ることはなく、
主に共和国軍のモブキャラが搭乗します。

 
 

ワイルドブラスト

ゾイドワイルド ZERO　第25話「荷電粒子砲の脅威！」（あにてれ）より引用

ワイルドブラストは前作に引き続き、
インパクトホーンを突き出します。

ただゾイドワイルドゼロにおいては援護射撃が多くあまり披露する機会が少なく。

 
 

機体バリエーション(仕様)

黒に近い紺色の、ディアス中佐仕様がトリケラドゴスは人気ですね。

 
 

玩具展開・作り方

前作からの登場ゾイドなので、
共和国仕様は自分で塗装する必要があります。

そのほか、特に固有の武装はないのでそのあたりはお好みになります。

 
 
 

主な活躍・登場シーン

初登場

ゾイドワイルド ZERO　第5話「裏切りのガトリングフォックス」（あにてれ）より引用

量産型なのでいろんな場面で度々登場するトリケラドゴス。

基本ややられ役なのが悲しいですが。

第５話の暴走するガトリングフォックスにやられるシーンが初登場といえば初登場シーンかと。

 
 

ジェノスピノ戦

ゾイドワイルド ZERO　第14話「超進化！ライジングライガー！！」（あにてれ）より引用

総力を結集して戦ったジェノスピノ戦では、
比較的トリケラドゴスも比較的シーンが多いです。

 
 

オメガレックス戦

ゾイドワイルド ZERO　第25話「荷電粒子砲の脅威！」（あにてれ）より引用

オメガレックス戦では、
射撃のみですがワイルドブラストも披露。

ただこのときは
トリケラドゴス改と武装自体はほぼ一緒になっています。

 
 
 

おわりに

ゾイドワイルド ZERO　第24話「全身兵器！オメガレックス起動！」（あにてれ）より引用

戦争を背景にミリタリーなデザインも魅力的なゾイド。

前作ゾイドワイルドではそういった要素が少なかったぶん、
ゾイドワイルドゼロでは量産型ゾイド達も非常にかっこよく映えますね。

 
 
 

その他の記事

 
 
 

参考資料