初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
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第18話「首都攻防」
アニメ「ゾイド-ZOIDS-」第18話、「首都攻防」。
タイトル通り帝国軍が共和国首都「へリックシティ」に攻め込もうとする回になります。
マウントオッサ要塞の爆破により実際に攻め入る展開とはなりませんでしたが、
レイヴンのセイバータイガーやマルクスが死亡し爪痕が残る内容となっています。
解説
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世の初登場
第18話が本編初登場となるルドルフ。
同時に皇帝であるツェッペリンII世が死去。
ルドルフは涙を流します。
この第18話にて皇太子であったルドルフはII世の後を継ぎガイロス帝国の皇帝となります。
ルイーズ大統領とロブ・ハーマンの名言
ルイーズ(このへリック共和国前大統領であったあなたなら、どうしますか?……
たとえ自由を失っても、市民達の命を犠牲にできない。
そうですよね。やはり無条件降伏を飲むしか)ロブ「大統領閣下に申し上げます。
私の父、前共和国大統領は、自由を勝ち取るために、帝国と戦い続けました。
もし生きていれば、帝国の言いなりになって、共和国市民の誇りを失くすくらいだったら、死んだ方がマシだと言うと思います」(中略)
ロブ「ああ、頼むぜ、おふくろ」
ルイーズ「久しぶりね、そう呼ばれるのは」
【ゾイド公式】 アニメ『ゾイド-ZOIDS-』 第18話「首都攻防」 期間限定(タカラトミー公式ホビーチャンネル)(youtube)より引用
ルイーズ大統領に無条件降伏を提示するプロイツェン。
これに対する親子の会話が熱い展開です。
火山の爆発により基地を爆破させ、帝国を消耗させる作戦を取ります。
クルーガーをフライパンで殴るフィーネ
バンVSレイヴンの戦闘
マウントオッサ要塞の爆破とマルクスの死亡
セイバータイガーの最期
前後のあらすじ