手帳が、好きだ。という話

手帳が好きです。

あれやこれやと試したり、何度か世代交代して今はリング式のB6バイブルサイズ
今の手帳はかれこれ10年近く使っています。

予定に限らず、手帳にはなんでも書くようにしています。
電話番号などのちょっとしたメモや、仕事で思い付いたアイディア。悩みだったりうれしかったこと。ちょっとした日記。

たぶん、紙にペンで文字を書くことが好きなんだと思います。

パソコンなどのデジタルツールも全然嫌いじゃないのですが、
皮張りの手帳を開き、中の紙にペンで文字を書いていると愛着が湧いてきます。

そうやって年月を重ねた手帳は、日々の生活になくてはならない存在です。


初めて手帳を使ったとき


初めて手帳を持ったのは確か学生の頃でした。
そのときは確かおまけのようなもらいものの手帳でした。
本当にメモ代わりになんとなく使っていました。

当時の手帳は1年だけの中身を変えられないタイプ。
当然1年経って役目を終えました。

そのときの印象は、手帳がないと不便だなという感覚。

手帳があると便利とは感じてはいなかったものの、
いざ手帳がないと不便だなあとは思ったわけです。

そんな感じで、ちょっと惰性的な動機で手帳を使い続けることになりました。


手帳って皮張りのそれなりな物でもけっこうお手軽に買える


手帳を1年以上使っていく中で、1年ごとに買い替える手帳ではなく中身を変えられる手帳を欲しくなりました。

中身が変えられれば、メモのページを増やすこともできます。
いらないページは破って捨てることもできる。
書き損じても最悪ページを買い直せばい。

そんな気軽さが魅力的だったのだと思います。

小さすぎると書きにくいので、一般的なB6のバイブルサイズにしました。

特にブランドにこだわらなければ、
手帳って皮張りのそれなりな物でもけっこうお手軽に買えるんですよね。

服とかバックとか靴とかより全然安い。


手帳に何かを書き込むことが好き


リング式の手帳を買って中身の自由度が増すと、今度は自分が使いやすい方法を模索することになりました。

上手くいった方法もあるし、上手くいかなかった方法もあります。
そうやって自分なりにしっくりくる方法を模索中です。

そのときのライフスタイルや仕事内容で手帳の使い方は変わります。
そういう意味で、一人の手帳だけでも使い方は一つではない。
だから常に手帳の使い方は変化していくものと思います。
だから今の試行錯誤中。

それでも、手帳を持ち歩くという習慣だけは変わっていません。
手帳に何かを書き込むという習慣も相変わらず好きです。






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