ダイナゼノンの操縦席の解説|SSSS.DYNAZENON

アニメ「SSSS.DYNAZENON」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。




ダイナゼノンの操縦席

SSSS.DYNAZENON 第1話(Abema TV)より引用

SSSS.DYNAZENON 第1話(Abema TV)より引用

 ダイナゼノンのコックピットは4つあり、それぞれにレバーとテンキーによる操縦部分が設けてあります。
 これによりダイナゼノンおよび分離時の各々のメカを操縦します。

 やや古びた作画のこの操縦桿は、原作である電光超人グリッドマンに登場した物のオマージュです。

 電光超人グリッドマンの主人公達がメカを操作するために用います。



解説

SSSS.DYNAZENON 第1話(Abema TV)より引用

 特撮ヒーロー作品「電光超人グリッドマン」を原作としたロボットアニメである「SSSS.DYNAZENON」。

 「SSSS.GRIDMAN」と同様、「GRIDMAN UNIVERSE」のプロジェクトで生まれた作品に位置付けられます。

 「電光超人グリッドマン」を原作とするSSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENONは、どちらも特撮ヒーローやロボットアニメのオマージュが豊富な味のある作品です。

 そしてSSSS.GRIDMANと同様に、SSSS.DYNAZENONには「電光超人グリッドマン」をオマージュしたアイテムが多数登場します。

 そのうちの1つがダイナゼノンの操縦桿であり、これは原作「電光超人グリッドマン」でダイナドラゴンを操作する際に用いられます。


「SSSS.GRIDMAN 第2話」(Abema TV)より引用

 ちなみにSSSS.GRIDMANではグリッドマンの出撃にはパソコンが必要であり、こちらも「電光超人グリッドマン」に登場した物になります。

 いずれも古めかしいデザインであり、「電光超人グリッドマン」当時の雰囲気を受け継いでいます。



参考資料

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