アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
渋谷事変のその後の高専と東京
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門（ABEMA）より引用
偽夏油が一千万体の呪霊を放ったことで、実質的に隔離された危険地帯となった東京。
都内の人々は次々に呪霊の被害に遭い、孤児となって街をさまよう子供達。
首都がこのような状況のため日本全体も混乱し、冥冥が予想した通りその影響（急激な円安）は世界にも及びます。
また五条が不在になったことでそれまでの融通（わがまま）がきかなくなり、渋谷事変後の呪術界は上層部の利権が絡んだ意思決定が横行します。
解説
渋谷事変で偽夏油がしたこと
聞いてるかい？ 宿儺。
始まるよ。
再び、呪術全盛、平安の世が。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門（ABEMA）より引用
- 特級呪具「獄門疆」で五条を封印
- 抽出した真人の術式「無為転変」で非術師の脳を変化させ、１０００人の呪術師を放つ
- 夏油の術式「呪霊操術」で１０００万体の呪霊を東京に放つ
これらにより呪術全盛の時代を再び作り、呪力による人間の進化を促したい偽夏油。
渋谷事変のその後
虎杖悠仁は、僕が殺します。
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門（ABEMA）より引用
- 偽夏油は死刑
- （偽夏油に協力していたかもしれないので）五条の封印を解くことは禁止
- （五条・夏油の教師であった）夜蛾も死刑
- 虎杖も死刑
- 虎杖の死刑執行役は乙骨憂太
上記５つの決定をした呪術総監督部。
要するに呪術界の上層部は、目の上のたんこぶである五条がいなくなったことで、利権に絡んだやりたい放題の意思決定を行います。
特に夜蛾正道の死罪に関してはまさに難癖と言えます。
夜蛾の責任が問われるなら五条・夏油と同級生であり近しい存在であった家入も何か言われてもいいような気がしますが、（反転術式が使える家入はおそらく有用なので）何も追及なし。
こうして上層部は虎杖の死刑に反対していた（つまり五条の側についていた）夜蛾正道も、ていよく処罰することができるようになります。
本編の解説
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第４７話「渋谷事変 閉門」
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2024-01-08 05:00
参考資料
