アスマ「この世に不要なものなどありません」|黄泉のツガイ 第16話「影森と新郷」



第16話のアスマの名言

 捨てるとかいらないとか、言うものじゃありませんよ。伯父さん。
 この世に不要なものなどありません。

黄泉のツガイ 第16話 影森と新郷(ABEMA)より引用

 視聴者的には初登場時から胡散臭かったですが、少し印象が変わるなぁと思える第16話のアスマ。

 第8話のときもそうでしたが、ゴンゾウと考え方は違うもののアスマの考え方も一理ある気がします。
 ジンと仲は悪そうですが、アスマはアスマで一貫した考えを持っているようですし、ここまでの言動に関して矛盾はないように思えます。



解説

ユルと対話するハヤト

黄泉のツガイ 第16話 影森と新郷(ABEMA)より引用

 アスマだけでなく、新郷ハヤトの印象も変わるなぁと思えます。

 初登場時はヤクザみたいで偽アサ達を拉致しますし、明らかに敵に思えたハヤト。
 しかしユルが東村を信用できない・居場所がない状態であることは確かにハヤトの言う通り。
 言い方は乱暴ですが、正論だと思います。

 やり方は強引ですが、今後のことは好待遇な様子の新郷家。


1回死ぬことをユルに提案するアスマ

 捨てるとかいらないとか、言うものじゃありませんよ。伯父さん。
 この世に不要なものなどありません。

(中略)

 組織内全部、完全まるっと同じ考えというのも危ういものです。
 選ばれし力を持つ者は、それ相応の組織の下で、力を遺憾なく発揮するべき。
 という点で新郷家は統一されています。

黄泉のツガイ 第16話 影森と新郷(ABEMA)より引用

 乱暴な言い方が目立つハヤトに対して、「この世に不要なものなどありません」と自身の思想の下でフォローを入れるアスマ。

 ユルにとって東村は生まれ育った場所であり、簡単に切り捨てることはできません。
 このため理屈ではなく感情でどこかハヤトに反発していたユル。
 しかしアスマの言葉によりその反発が和らいだように見えます。

 意図的か偶然か、ユルに対してアメとムチのような立場になっているアスマとハヤト。



本編の解説

第16話「影森と新郷」  アニメ「黄泉のツガイ」第16話「影森と新郷」。  ユルをめぐり影森家・新郷家・(デラを含む...



参考資料

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