アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
与幸吉(メカ丸)VS真人
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第30話 そういうこと（ABEMA）より引用
口封じとして与を狙う真人・夏油に対し、なんとか五条と連絡を取り状況を打開したい与。
身体が治り天与呪縛がなくなった与ですが、その不自由な身体を余儀なくされた１７年５か月６日の期間で蓄えられた有限の呪力で真人らに挑みます。
解説
身体が治った与
（はしゃぐのは）それは事が済んだあとだろう。
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第30話 そういうこと（ABEMA）より引用
それもそうだね。
じゃあ、始めようか！呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第30話 そういうこと（ABEMA）より引用
「情報提供」と「身体を治す」。互いに約束を果たし縛りがなくなり、戦闘態勢の両者。
与は天与呪縛であった身体の不自由さはなくなったものの、術式の行使自体は可能な様子。
究極メカ丸絶対形態装甲傀儡究極メカ丸試作０号
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第30話 そういうこと（ABEMA）より引用
準１級術師である与。
特級呪霊の真人と特級術師の夏油を前に、劣勢を感じながらも巨大傀儡で挑みます。
戦闘は必要十分な範囲にとどめ、五条に力を借りることを作戦のキーとする与。
視聴者目線だと生き残るため与は戦いを挑まず逃げることに全振りしてもよさそうな気もしますが、真人・夏油は口封じのため与を絶対に逃がさない姿勢なのかもしれません。
真人の「狩りじゃなく勝負がしたい」という言葉からも、与が逃げる姿勢であれば追いかけて殺す「狩り」のスタンスになったことが予想できます。
真人を砲撃するメカ丸
チャージ１年、焼き祓え！ メカ丸！
大祓砲（ウルトラキャノン）！！呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第30話 そういうこと（ABEMA）より引用
内通者として小型傀儡を運用する中で、真人達の情報も収集していたと思しき与。
準備は万端のようで、明らかにエヴァンゲリオンのような外観の巨大傀儡で勝負を挑みます。
与が天与呪縛を受けていた期間は１７年５か月６日。
身体が治っても術式は健在のようですが、出力できる呪力は有限になってしまった様子です。
１７年のうち１年分の呪力を一気に使って真人を攻撃します。
本編の解説
参考資料
