重面春太の死亡シーン|呪術廻戦 第41話「霹靂-弐-」

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重面春太(しげもはるた)の死亡

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用

 第42話「霹靂-弐-」にて死亡した重面春太。

 満身創痍の伏黒を狙う相変わらずのゲスっぷりを示しますが、これが仇となり魔虚羅の調伏の儀に巻き込まれます。

 七海との戦闘で自身の術式である奇跡のストックを使い果たしていた重面。

 一方で、伏黒を死なせないため調伏の儀をリセットしたかった宿儺。
 このため便宜的に重面は宿儺に一度助けられますが、これは重面の術式による奇跡ではなく本当にたまたまであった様子。

 事が終わったあとに重面は他の被害者と同様、宿儺の斬撃にて死亡します。



解説

顔が切れる重面

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用

 残酷にも冠状面に切断され命を落とす重面。(冠状面とは顔・頭部、腹・背など身体の表裏を両断する分割を指します)

 ただ、重面が切られたタイミングが宿儺の領域展開に巻き込まれたからなのか、その後に宿儺が去るタイミングでやられたのかいまひとつわかりにくい描写。

 いずれにせよ斬撃による死亡から、宿儺によって殺されたとわかる重面の最期。


渋谷に倒れる重面

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用

 宿儺の領域展開によりクレーターができた渋谷。
 そこで命を落とし倒れる重面。

 よく見ると重面の腕とはずれた位置に腕の影のようなものがあり、血の広がり方も含めると、顔だけでなく体まで冠状面に切断されていることがわかります。

 以前のミミナナもそうですが、被害の大きさだけでなく命の落とし方も残酷な渋谷事変。



本編の解説

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参考資料

 
 

 
 

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