狗巻棘が腕を失ったシーン|呪術廻戦 第47話「渋谷事変 閉門」

 アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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渋谷事変で左腕を失った狗巻

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門(ABEMA)より引用

 渋谷事変にて、宿儺の領域展開「伏魔御廚子」に巻き込まれ左腕を失った狗巻棘。

 実際に腕を切断されるシーンは描かれないものの、宿儺と魔虚羅の戦闘に巻き込まれたと思しき様子は第41話、実際に腕を失った姿は第47話で描かれます。



解説

渋谷事変での狗巻

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第37話 赫鱗(ABEMA)より引用

 渋谷事変では特級呪霊らの討伐ではなく、改造人間から一般市民を守ることに注力していた狗巻。

 一気に多数の人間の術を施せる「呪言師」である狗巻は、こういった混乱状態で非常に頼もしい存在と言えます。


宿儺と魔虚羅の戦闘に巻き込まれる狗巻

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用

 宿儺と魔虚羅の戦闘の際、近くにいたと思しき狗巻のシーンが第41話で一瞬はさまれます。

 また狗巻に助けられたと思しき一般人らが直後に宿儺と魔虚羅の戦闘に巻き込まれ死亡したシーンも描かれます。

 これら渋谷事変の状況や乙骨の「彼は渋谷で狗巻君の腕を落としました」という発言から、狗巻は宿儺の斬撃にて左腕を失ったと考えられます。

 非常に不運だったと言える狗巻ですが、別の見方をすればよく片腕だけで済んだなとも言えます。

 本来、宿儺の領域展開は無数の斬撃を浴びせられ即座に細切れにされます。

 宿儺の領域展開の近くに居ながら、片腕だけで済んだ(つまり速やかに領域の外に逃げた)狗巻は、ある意味でなかなかの実力者と言えるのではないでしょうか。



本編の解説

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参考資料

 
 

 
 

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