【大人の時間術】生産性を高めるためのE-3C方式




E-3C方式とは?

自分の生産性を高める方法として、
起業家のケビン・クルーズ氏はE-3Cという方式をおすすめしています。

E-3Cというのは、
E:Energy(エネルギー)
C:Capture(記録)
C:Calendar(スケジュール)
C:Concentrate(集中)

の頭文字です。

この4つがうまく連携をとることで、高い生産性を発揮できます。


エネルギー(Energy)

時間は1日24時間です。
この時間を物理的に増やすことはできません。

しかし、時間当たりの効率を上げることはできます。

時間当たりの効率を上げるには、休憩を取り入れ自分が集中できる状態をキープすることが大切です。

適度な運動やバランスのとれた食事も、エネルギーを生み出すには有効です。

関連記事:【時間術】集中力を保つための休憩の取り方


記録(Capture)

記憶に頼るのではなく、記録を活用します。

記憶を外部化して、うっかりミスを防ぐわけです。

メモ帳や手帳、ボールペンなどを持ち歩く習慣は大切です。

メモの取り方は人それぞれなので、自分に合った方法を見つけることが重要。

紙とペンがしっくりくる人もいますし、スマホなどデジタルツールの方がいいと思う人もいます。

自分の生活スタイルに合った方法を選びます。

ちなみに、キーボードより手書きの方が記憶に残りやすいそうなので、参考に。

補足記事:手書きとパソコンはどちらが優れているか?


スケジュール(Calendar)

記録を取ったら、それを単なる「ToDoリスト」のままにしないようにします。

人間はリストを作ると常にちょっとToDoが残っている状態になりがちです。

ToDoリストにあげた項目の41%は先延ばしにされ結局処理されることはないと言われています。

物事を先延ばしにせず処理するには、
いつ・何をするのかというスケジューリングをします。

ちなみにスケジューリングすると、自分の状況がわかるので、ダブルブッキングやできもしないのに請け負ってしまう安請け合いが減ります。

「No」と断れるって、大事です。

補足記事:ToDoリストを改善する方法


集中(Concentrate)

コンディションを整え、記録をし、やるべきことをスケジューリングできたらあとは集中して取り組みます。

一般的に人は午前中の方が夕方より集中力があります。

ミスできない作業や創造性が必要な作業が午前中だとはかどります。

また、作業の合間に5分程度の小休憩をはさむと集中が維持できます。


まとめ

E-3Cというのは、
E:Energy(エネルギー)
C:Capture(記録)
C:Calendar(スケジュール)
C:Concentrate(集中)

の頭文字です。

時間当たりの効率を上げるには、休憩を取り入れ自分が集中できる状態をキープすることが大切です。(エネルギー)

記憶に頼るのではなく、記録を活用します。(記録)

そして物事を先延ばしにせず処理するには、いつ・何をするのかというスケジューリングをします。(スケジュール)

コンディションを整え、記録をし、やるべきことをスケジューリングできたらあとは集中して取り組みます。
自分なりの集中できる流れをつかみます。(集中)


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参考資料

ケビン・クルーズ『1440分の使い方』パンローリング株式会社、2017年