アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
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第7話「涼宮ハルヒの退屈」レビュー
「涼宮ハルヒの憂鬱 第7話」(Abema TV)より引用
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の2期における第7話「涼宮ハルヒの退屈」。
野球大会の回ですね。
特に大きな伏線もない平和な日常回。
後の話に関わる点といえば、鶴屋さんが初登場である点くらいでしょうか。
第7話「涼宮ハルヒの退屈」のあらすじ(ネタバレ)
「涼宮ハルヒの憂鬱 第7話」(Abema TV)より引用
相変わらずのハルヒの突拍子のない提案により、野球をすることに。
ハルヒの心の安定のため、不本意ながら長門の力などを使いながら結局は勝利するSOS団。
第7話「涼宮ハルヒの退屈」の解説
SOS団の日常
「涼宮ハルヒの憂鬱 第7話」(Abema TV)より引用
すっかりコスプレをしてのお茶汲みが当たり前になったみくる。
「鶴屋さん」初登場
「涼宮ハルヒの憂鬱 第7話」(Abema TV)より引用
「鶴屋さん」初登場。
ハルヒは選手になったりチアリーダーで応援したり
「涼宮ハルヒの憂鬱 第7話」(Abema TV)より引用
ハルヒは選手になったりチアリーダーで応援したり、相変わらずにぎやか
キョンもファインプレー
「涼宮ハルヒの憂鬱 第7話」(Abema TV)より引用
キョンもファインプレー。
おわりに
この回くらいから、「困ったときは長門」という雰囲気が出始めてますね。
過剰に頼っていはいないものの、この「長門頼み」なスタンスをキョンは後の映画で反省することになります。
そういう意味では、映画の伏線でもある第7話?
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