ハルヒ 第28話「サムデイ イン ザ レイン」あらすじと解説

涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ)第28話「サムデイ イン ザ レイン」のあらすじと解説です。
アニメ2期における第28話です。

ネタバレ含みますのでご注意を。

ちなみに全体のあらすじは以下のご参照。

補足記事:涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ)各話の概要一覧



概要

キョンがSOS団の部室用の電気ストーブを商店街に取りに行く回。

これといって物語の本筋に影響はない日常回ですが、

涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ)の最終話であり、
原作にはないアニメオリジナル回です。

また、直接的な伏線というわけではないですが、

「涼宮ハルヒの消失」に続く回ということで興味深い回です。


あらすじ

学校の日常シーンとキョンの語りから物語スタート。

12月の冬。
SOS団の部室でいつものように過ごす団員達。

いつものように勢いよく部屋に入るハルヒ。

電気ストーブをもらえることになったSOS団。

ハルヒはキョンに、電気ストーブを商店街に鳥に行くように命令し、結局キョンは取りに行くことになる。


キョンのいない部室でハルヒはみくるの撮影をする。
DVDジャケット作成のためとのこと。

ストーブを取りにくキョンのシーンと、
撮影をする残りのメンバーのシーンが交互に進む。

キョンは道中で谷口や国木田と出会って雑談。
SOS団は鶴屋さんが来たり。

廊下で撮影をするハルヒ・古泉・みくる。

部室で読書をし続ける長門。


寒い中ストーブを持って部室に帰ってきたキョン。

ストーブで温まりながらうたた寝してしまう。


キョンが目を覚ますとそこにはハルヒが。

残りのメンバーは帰った様子。

キョンの肩にはカーディガンが2枚。

1枚はハルヒの物。


降り出した雨の中、ハルヒとキョンは1本の傘で下校する。


解説

「サムデイ イン ザ レイン」のポイントは大きく2点。

1点目は、
これまでの話数は常にキョンの1人称により進行していましたが、この「サムデイ イン ザ レイン」のみキョンがいないシーンで物語が進みます。

2点目は、
キョンの肩にかけられた2枚のカーディガン。

1枚はハルヒですね。
このことからハルヒのキョンに対する思いがみてとれます。

そしてもう1枚は、作中では明言されませんでしたが長門のカーディガンですね。

感情に乏しい長門が、キョンのことを思いやって自分のカーディガンをかけてあげたわけです。

この長門の変化が映画「涼宮ハルヒの消失」のポイントになってくるわけです。


レビュー

キョンがストーブを取りに行くときにみくるはマフラーを貸し、うたた寝しているときにハルヒと長門はカーディガンを貸します。

それぞれがキョンに対して思いやりのあるシーンがみてとれますね。

「サムデイ イン ザ レイン」は本編に直接関係がある話ではありませんが、

映画「涼宮ハルヒの消失」も同じ12月が舞台であるため、最終話である「サムデイ イン ザ レイン」を見ると映画へのつながりがとってもスムーズに感じます。


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