ガウマの名前の由来と伏線|SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)

アニメ「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。




ガウマの名前の意味

SSSS.DYNAZENON 第1話(Abema TV)より引用

 SSSS.DYNAZENONの登場人物は、名前がそれぞれ故事成語に由来している説が濃厚です。

 ガウマも片仮名であるため推測しにくいですが、独特の響きから元ネタがありそうな様子がうかがえます。

 ガウマの名前の由来は故事成語である「塞翁が馬(さいおうがうま)」という説が有力です。



解説

故事成語の解説

SSSS.DYNAZENON 第3話(Abema TV)より引用

 「塞翁が馬」とは、人生で起こる物事はそれがいい方向のものか悪い方向に導くものか予測がつかないという意味のことわざです。

 「塞翁が馬」は中国の昔話から生まれた故事成語です。

 ある日、老人の馬が逃げ出してしまいました。
 しかしこの馬は別の白い馬を連れてきてくれました。
 しかしこの馬に乗った息子は落馬して足を怪我してしまいました。
 しかしそのおかげで息子は戦争に行かずにすみました。

 このように、出来事はそれが一見すると良いことも割ることの引き金であり、逆もまた然りであるということを表しています。

 ちなみに老人は馬が逃げたときは「これがきっかけで良いことが起こるかも」、白い馬を連れ帰ってきたときは「これがきっかけで悪いことが起こるかも」と終始一喜一憂せずにいたそうです。

 このことから、「塞翁が馬」は予測がつきにくい人生において悪いことに過度に落ち込まず、良いことに過度に喜ばない思慮深さを教えてくれます。


ガウマの解説

SSSS.DYNAZENON 第11話(Abema TV)より引用

 ガウマという名前は「さいおうがうま」のガウマという説が有力です。

 物語を俯瞰して見ると、ガウマの人生は非常に様々な出来事が起こりまさに「塞翁が馬」と言えます。

 一国の姫と将来を誓い合ったかと思うと仲間と戦うことになり、命を落としたかと思うと怪獣の力で復活を遂げます。

 行き倒れたかと思えば蓬に助けられ、ダイナゼノンで現代でも戦うこととなります。
 しかしそれがきっかけとなり怪獣の力を得られなくなったガウマは、肉体が滅んでいくこととなります。

 ガウマの元ネタは電光超人グリッドマンに登場する竜使いのミイラであることが明らかですが、ミイラもガウマも非常に過酷な運命をたどっていると言えます。

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参考資料

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