初心者におすすめな電動コーヒーミル
「コーヒーミル」とはコーヒー豆を挽く道具ですね。
電動式ならコンセントにつないでスイッチを押せば挽けるので楽ですね。
初めての電動式コーヒーミルはどれがいいか。
個人的には、「メリタ コーヒーミル 電動 パーフェクトタッチII CG-5B」がおすすめです。
以下、これらの理由を。
電動コーヒーミルの種類
電動コーヒーミルには大きく3つの種類があります。
- プロペラ式
(中で刃が回るミキサーみたいなやつ) - 臼式
(文字通り臼のようみ豆をすりつぶす) - コニカル式(あるいはカッター式)
(臼式に似てるけれど、空間があって豆をつぶすと言うよりは切る感じ)
「プロペラ式」→「臼式」→「コニカル式」
の順に価格は高くなりがち。そのぶんきれいに豆が挽けます。
均一に挽いた豆で淹れたコーヒーはおいしい。
逆に挽き方がきれいじゃないとせっかくの豆が台無し。
じゃあどれがいいか?
初心者目線で考えます。
まず「コニカル式」は安くても数万円の出費は覚悟になるのでハードルが高い。
なので「プロペラ式」か「臼式」。
この2つで初心者ながらあえて「臼式」を選びました。
理由は「プロペラ式」は高いと5千円以上。「臼式」の安いモデルなら5千円くらい。つまり臼式のコスパがいいから。
初心者向けの臼式の電動ミル
そして、臼式の中でも価格がリーズナブルで、有名どころは何か?
候補に挙がったのが以下。
どっちもいいなと思いました。
で、今回は価格重視で「メリタ コーヒーミル 電動 パーフェクトタッチII CG-5B」を選んだわけです。
臼式で5千円きるのはお買い得。
まとめ
初心者用の電動コーヒーミルとして
「メリタ コーヒーミル 電動 パーフェクトタッチII CG-5B」
をおすすめしました。
しかしながら、アマゾンや楽天のレビューを見てもらえばわかる通り、完璧ではありません。
例えば挽いた粉の受け皿がプラスチックなので静電気で粉がくっつきやすい。
このあたりは値段相応です。
あくまでコスパ重視で今回選びました。
何もかも完璧を目指すならそれなりにお金は積まないといけませんからね。
その他の記事