家を引っ越すタイミングで、ビッグローブ光を新規契約したのが先日。
電話で話を聞いたり契約したりしなんとか回線工事の予定を組みました。
前の記事:BIGLOBE光を契約する体験談(3)
そして回線工事の当日です。
日程調整の時点で、工事は1時間ちょっとかかると言われました。
そのため予定は「○月○日の12時~14時」といった感じの2時間想定で予定が組まれました。
当日は予定の15分くらい前に、「もうすぐ着きます。大丈夫ですか?」といった確認電話がきました。
「よろしくお願いします」と返答。その後予定通りに業者さん到着。
工事はほぼ予定通りに進みました。
工事にかかった時間は1時間半くらい。
その後説明を聞いたりこっちから質問したりで、想定していた2時間でちょうど収まるくらい。
シンプルなモデムが家の壁にケーブルでつながれました。
今回、我が家の場合は市販の無線Lanルーターをモデムにつなげて無線環境にする想定。
ということで以前から使っていた市販の無線Lanルーターをつないでみる。
モデム自体もシンプルだったので差し込み口なども特に迷わずつなげることができました。
スマホで確認してみると、いつも使っていた無線Lanルーターの見慣れた電波名が出てきます。
よかったよかった。
しかしここで問題が。
電波は間違いなく出ているけれど、ネットにつながらない。
無線Lanルーターを再起動したりモデムを再起動しても状況変わらず。
んー、どうした・・・
調べてみると、どうやらネット上からビッグローブ光にログインして設定を済ませないといけないとのこと。
ネット工事とは別のタイミングで郵送されていた契約書を確認。
契約書にログインに必要なIDやパスワードが記入されていたのでそちらを使ってログイン。
契約書の中にある、初期設定の手順を見ながら進めていく。
必要な情報を入力すると無事にネットがつながりました。
これはビッグローブ光に限ったことではないのですが、
個人的に学びになったので備忘録としてメモ。
無線Lanルーターはプロバイダからレンタルするパターンと、
市販の物を購入して使うパターンがあります。
我が家は市販の物を使っているパターン。
我が家の場合、
・パソコン
・プリンター
・スマホ
と3つの機器を無線Lanルーターでネットにつないでいます。
そのため無線Lanルーターを買い替えるとこれらをつなぎなおさないといけなくて、面倒なんですよね。
今回無線Lanルーターをレンタルしないで以前から使っていたものをそのまま使おうと思った理由がこれ。
そして今回学んだのは、
無線Lanルーターの機器が同じであれば、モデムやプロバイダが変わってもネットワークの設定は変わらず維持できるということ。
初期設定が済んだ後は、依然と変わらないネットワーク環境でした。
パソコンからプリンターへの無線での印刷も問題なし。
さて、引っ越し先の家でも無事にネットがつながったわけですが、
忘れてはいけないことが。
それは有料オプションの解約。
ネット回線契約の際、「気に入らなかったらはずしてね」と言わんばかりに最初から勝手についてきたオプションたち。
これらの作業が残っているのです。
次回に続く。
次の記事:BIGLOBE光を契約する体験談(5)