手軽に無料で身バレせず動画投稿したい
- YouTuebeに動画を投稿して、できれば広告収入を得たい。
- でもネットに自分の顔や声を出すのに抵抗がある。
- 動画作成の費用はできるだけ抑えたい。無料がいい。
このような考えの場合、
- CMAN
- clipchamp
この２つのネット上のツールを使うことになるのかなあと思います。
以下、もう少し詳しく。
CMANとclipchampのこと
個人を特定されずに動画投稿するには
YouTuber（ユーチューバー）という言葉も浸透してきた昨今。
動画投稿により広告収入を得たいなあと思うわけです。
一方で、ネットにいきなり自分の顔や声を出すのは抵抗もあったりするわけです。
で、個人を特定されずに動画投稿するにはどうすればいいかと考えると、
映像はイラストや図、自分が写ってない動画や写真を使う。
音はフリーのＢＧＭや合成音声を使う。
という方法にいきつきます。
商用利用可能な合成音声
映像はスマホで撮れるのでＯＫ。
問題は合成音声。
パソコンに文字を打って、それを機械の音声にしてくれるあれです。
合成音声って無料のものが少ないんですよね。
さらに、YouTubeで広告収入を得ることを考えると、著作権にも違反できませんよね。
（いや、広告収入得なくても著作権違反はダメですが）
要するに、
無料で使えて商用利用可能な合成音声ってとっても少ない。
そんな中、唯一と言えるほど
無料で商用利用できる合成音声が「CMAN」です。
手軽に動画編集
映像と音がそろったら、動画編集。
これもいきなり有料ソフトとか重いソフトをインストールは面倒。
ネット上で、ちょちょいと編集できるのないかなあと思うわけです。
で調べると
YouTube動画エディタというYouTube純正の動画編集サービスがあったのですが最近終了してしまった模様。
残念です。
代わりに何かないか調べると、
「clipchamp」というのがネット上で動画編集をできるツールなわけです。
実際の動画編集と動画投稿の流れ
CMANの使い方
「CMAN」はサイトに行けば無料で使えます。
（リンクを最後に載せておきます）
普通にテキスト打ちこんで、音声に変換してダウンロード。
ポイントは
- 無料で商用利用できる
- ただし使うならライセンス表記がいる
- 一回で音声出力できる文字数に制限がある
やはり無料なのである程度限界はありますね。
ちなみ声質はネットでよく耳にする合成音声である「ゆっくり音声」よりももう少し人間らしい感じ。
clipchampの使い方
「clipchamp」のサイトに行きます。
（こちらもリンク載せておきます）
「clipchamp」は無料で使えますが、アカウントが必要です。
けれど、グーグルアカウントが使えます。
YouTubeに動画投稿するということは、YouTubeアカウントが必要で、YouTubeアカントはグーグルアカウントでもあるので、「clipchamp」を使うために新たにアカウントを作ることはないと思います。
普通にグーグルアカウントでログインすればＯＫ。
インストールの必要もなく、ネット上で動画編集ができます。
機能はまあ、シンプルかなあと。
有料版にアップグレードすると機能が増えるらしい。
YouTubeに動画投稿
無事動画を作ったら、YouTubeに動画投稿。
動画編集って、短い動画でもたいへんですよね。
まとめ
以上のような感じで、
無料のツールでできるだけ手軽に、身バレしない動画編集方法を考えました。
ポイントとしては、
商用利用できる無料の合成音声
ネット上で完結できる動画編集ツール
この２つを探した点。
で、実際にやってみた感想としては
「CMAN」と「clipchamp」は無料ツールとして非常にありがたいですが、やはり作業効率は良くないかなと。
「CMAN」と「clipchamp」で動画投稿に慣れて、
身バレしていいと思えるなら自分でしゃべるか、
身バレしたくないなら有料の合成音声を購入する。
動画編集は他のインストールする無料ソフトか、お気に入りの動画編集ソフトを探して買う。
そういった流れになるのかなあと思います。
いずれにせよ、
無料で敷居が低いところから始めることはいいことですし、そんなときに「CMAN」と「clipchamp」は良いツールだと思います。
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参考資料
『CMAN』2018年12月19日検索
『clipchamp』2018年12月19日検索