ケンを住まわせるハナ
黄泉のツガイ 第11話 兄と弟(ABEMA)より引用
第11話、久しぶりの登場である段野ハナ。
デラの異母兄弟「田寺ケン」を住まわせることにはじめは気が進まなかったハナですが、ケンの貯金残高を見て態度が一変します。
ギャグ的な展開ではありますが、行方不明であるケン・デラの父「田寺ロウエイ」の振り込みが最近も行われている点は真面目な手掛かりと言えるでしょう。
解説
デラの異母兄弟であるケン
黄泉のツガイ 第11話 兄と弟(ABEMA)より引用
デラの父「田寺ロウエイ」とエチオピア人の女性とのハーフである田寺ケン。
母は他界しており、父であるロウエイを探しています。
本人のせいではないものの、なかなか身元が不透明なケン。
しかし(ユル・アサと異なり)日本人としての国籍はあるようで、(おそらくはロウエイが養育費を振り込むための)銀行口座も持っています。
記帳はしばらく行っていなかった様子ですが、ハナの指示によりデラが記帳してくると、(具体的な額は言及されないものの)ハナが態度を変えるほどの額が貯められていることがわかります。
戸籍がなく医療費全額負担であるユルと比べれば、同居のハードルがハナの中でかなり低い状況であるケン。
ケンの母の墓を作ってあげるハナ
黄泉のツガイ 第11話 兄と弟(ABEMA)より引用
初登場の第11話時点では、悪い人間ではなさそうなケン。
他界した母の骨壺も持っており、親への思いもしっかりとある様子。
デラとの話の中で、ハナは自身の家系が持っている山に墓を作ることを提案します。
以前、ハナが山を持っていることはユルとの会話の中で言及されましたが、その設定が活かされる、本当に無駄な設定がない丁寧な構成だなぁと思える「黄泉のツガイ」。
本編の解説
http://likiroku.com/yominotsugai-arasuji-11/


