auやソフトバンクからイオンモバイルに乗り換える続きです。
前回の記事:auやソフトバンクからイオンモバイルに乗り換える①
イオンモバイルを契約するためには、以下のものが必要です。
・クレジットカード
・Gmailなど無料のメールアドレス
・MNP予約番号
・(使いたい端末があるなら)イオンモバイルで使おうと思っているスマホ
・身分証明証(免許証や保険証)
スマホはイオンモバイルの店頭で購入してももちろんOK。
イオンモバイルを契約する方法は3つあります。
・ネットで契約する。
・店舗で契約して端末を後日郵送。
・店舗で契約して端末もその場で受け取り。
ネットで契約する
自宅のパソコンで契約できるのは便利。
けれど契約のための情報入力や手続きを全部自分で考えてしないとけない。
端末が家に届くまでの時間差がある。その間携帯電話は使えない。
店舗で契約して端末を後日郵送
イオンモバイルの店舗は端末の受け渡しができる店舗とできない店舗があります。
端末の受け渡しまでできる店舗は比較的大きい店舗。
店舗で契約して端末もその場で受け取り
これが一番楽かなあと個人的には思います。
わからないところは店員さんに聞きながら確実に手続きができるし、その日から携帯も使えるし。
そんな感じで、契約方法は3番目をおすすめ。
家の近くにイオンモバイルの店舗があるかは以下のリンクをご参照。
外部リンク:イオンモバイルの店舗
実際に店舗で契約してみましょう。
店舗での手続きは、実際に行って店員さんの言われた通りにすればOKです。
流れとしては、
店舗へ行く
↓
プランを決める
↓
書類を記入する。
↓
手続き完了までしばらく待つ
※2時間前後。混み具合による。お買い物でもして待ちましょう。
↓
SIMを受け取る
※取り付けや設定がわからないなら店員さんに聞きながらする
↓
お支払い
といった感じです。
端末受け取りができない店舗での契約でも、書類記入などはできるので心強い。
お支払の料金は端末代+SIMカード代。
端末は選んだ物によって価格はいろいろ。
1万円ちょっとの物が安いほうだと思います。
SIMカードは3000円くらいです。
これで晴れてイオンモバイルにすることができました。
そのほか、補足したいと思います。
まず、イオンモバイルは大手キャリアのような縛りはありません。
イオンモバイルはいつ解約しても違約金はかからないのです。
ただし、別の格安SIMなど携帯会社を変える際は注意。
電話番号を引き継いで別の会社にする場合は手数料がかかります。
契約して180日以内は8000円。
181日以降は3000円です。
なので6カ月は使った方がいいのかなあという感じ。
基本、大手キャリアからMNP転出の際の電話手続きはそんなに時間はかからないことが多い。
しかし、イオンモバイルからMNP転出の際の電話は少々待ち時間がかかる可能性があります。
これはイオンモバイルをはじめ格安SIMの会社全般に言えること。
格安SIMの会社は大手キャリアから電波を借りて運営しているためです。
SIMにはマイクロSIMとナノSIMがあります。
ナノの方が小さく、新しい機種はナノであることが多いです。
あなたの機種が比較的古く、マイクロSIMでイオンモバイルを契約したとします。
あなたが機種変更をして、その機種がナノSIMだったらSIMをマイクロからナノに変更しないといけません。
SIMの交換手数料は3000円となっています。
イオンモバイルは通常のプランだと電話代は別です。
たとえば一番ベーシックンなプランだと月々1580円+通話料となります。
イオンモバイルの場合、電話代は30秒で20円
無料の「イオンでんわ」アプリを入れて、「イオンでんわ」からかけると30秒10円になります。
定額や10分かけ放題などを求める場合は有料プランとなります。
ちなみ「イオンでんわ」アプリはただの電話アプリで、わずらわしい登録などもありません。
店舗でイオンモバイルを契約する際についでに店員さんに聞きながらインストールしておくと後が楽です。
30秒10円なので、10分で200円。1時間で1200円。
1時間20分で1600円。
イオンモバイルのかけ放題プランはプラス1500円となります。
毎月1時間半以上、自分から電話をかける人はかけ放題プランをつけた方がお得かもしれません。
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