アニメ「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
ガウマの背中の痣
ガウマの背中にある紫色の痣は、ガウマの身体の衰弱を表しています。
5000年前に命を落とし、怪獣の力で復活したガウマ。
ダイナゼノンで戦うことを選んだガウマは、結果として怪獣と対立する存在となります。
これにより怪獣の力を得られなくなり、再び死に絶える運命をたどることとなります。
解説
5000年前のガウマ
怪獣使いとしてオニジャ達と良好な関係を持っていた5000年前のガウマ。
しかし国に裏切られ反乱を起こしたオニジャ達と異なり、姫を守るためにガウマは立ち向かいます。
結果として相打ちとなり命を落としたガウマ。
当時は背中に痣がなく、もともとガウマに紫色の痣はなかったことがわかります。
復活したガウマ
怪獣が現代に現れた影響で、自身もミイラから復活を遂げたガウマ。
しかしダイナゼノンを使い怪獣と戦います。
シズムの表現を用いると、ガウマはシズム達と異なり怪獣とつながっていない状態となりました。
これにより体が衰弱している様子が見られ、痣だけでなく目にクマがあるなど不健康そうな外見となっています。
広がっていくガウマの痣
ガウマの背中に痣があることが判明したのは蓬の家で風呂に入った時のシーンになります。
その後にプールの回などで痣が大きくなっていることが判明。
第8話でもその様子が顕著に見られます。
第11話では腕にまで達した紫の痣。
以前から体が弱い描写はありましたが、第11話では明らかな自覚症状も。
痛みに耐えている様子が描写されます。
同じく第11話。
痣は正面にも広がり、シズムから攻撃を受けたこともありかなり衰弱してしまいます。
補足記事