ちせの左腕はタトゥーではなくボディペイント|SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)

アニメ「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。




ちせの左腕

SSSS.DYNAZENON 第12話(Abema TV)より引用

 ちせの左腕の模様は初見ではタトゥーと思われていました。
 しかしエンドロールにボディペイント関連のスタッフが表示された点、関係者が「ちせのボディペイント」という表現を使っている点から、ちせの左腕の模様はボディペイントであることがわかります。



解説

ちせのアームカバーの伏線

SSSS.DYNAZENON 第6話(Abema TV)より引用

SSSS.DYNAZENON 第5話(Abema TV)より引用

 常に左腕にだけアームカバーをつけていたちせですが、


SSSS.DYNAZENON 第9話(Abema TV)より引用

 第9話のちせの夢にて、左腕には蝶の模様があることがわかります。
 同時にちせにはこういったレース模様を描ける才能があること、蝶の模様はちせの孤独感を表していることが演出からわかります。


竜の模様になるちせの左腕

SSSS.DYNAZENON 第12話(Abema TV)より引用

 そして最終話ではゴルドバーンを意識した竜の模様に変わっており、またアームカバーを外しています。

 アームカバーを外しているのはおそらく自分の好きな物を隠さないというちせの心的変化によるものと思われます。


ボディペイントである理由

SSSS.DYNAZENON 第12話(Abema TV)より引用

 ちせの左腕について、冒頭の理由から設定上はボディペイントであることは明らかです。

 しかしながらなぜボディペイントなのかは明言されていません。

 ただ考えてみると、中学生が易々とタトゥーを彫ってもらえるわけはないでしょうから、ボディペイントとしたほうが物語のリアル感はあるでしょう。

 模様の色も黒であり、「タトゥーのようなボディペイント」というデザインが思春期の心情をよく表しているとも言えます。

 またメタ的に、中学生がタトゥーをしているという設定自体が世の中の批判を浴びる可能性もあり、自主規制の可能性もあるのかなと思います。



参考資料