ライジングライガーVSゼロファントスの戦闘の解説｜ゾイドワイルドZERO 第38話 解説

アニメ「ゾイドワイルドZERO」に関する解説ページです。

ネタバレも含みますのでご了承ください。
 
 

 
 

ライジングライガーVSゼロファントス

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

前回はソニックバードが戦ったので、

面識はありましたが、ゼロファントスとライジングライガーの交戦は今回は初めてとなります。

キット(玩具)と異なり、ゼロファントスはライガーよりずいぶん大きい設定ですね。

 
 
 

第38話のあらすじ

久しぶりのライジングライガー戦闘回であり、レオがワイルドブラウスとを呼称せずに必殺技を出した回でもあります。

 
 
 

実際のシーン

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

ゼログライジズのコアを守るため、霧の中から現れたゼロファントス。

ライジングライガーと交戦。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

ライガーを鼻で掴みます。

体格が同じくらいだとなかなかできない演出ですね。

玩具より大きめの設定に変更しているならではの展開です。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

今までにないくらいスリングボムを連投するゼロファントス。

めちゃくちゃ早いです。

爆弾を投げるというギミック自体は面白味があって機体の差別化としてはいいなあと思うのですが、

いかんせん素早く投げすぎるとちょっと情けないですね。

ゆっくり投げて非常に強い爆撃というかたちのほうがよかったかなあと。

そういう意味では、

初登場時と比べると、ソニックバード戦あたりから爆弾の威力が弱く描かれている傾向があるので、そのへんが残念です。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

ラプトリアがサポートし投擲を妨害します。

ゼロファントスの重装甲に攻撃するのではなく、爆弾を直接撃つラプトリア。

やはりアイセルは小型ゾイドの適材適所な使い方が上手いなあと思います。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

そしてライガーのエヴォブラウスト。

リボルバーが特徴的なライジングライガーですが、

リボルバーの描写はジェノスピノ戦以後あまりクローズアップされなかったので、個人的には嬉しい演出です。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

そして見事に背部を破壊。

退散するゼロファントス。

 
 
 

おわりに

ゾイドワイルド ZERO　第38話「超古代ゾイド」（あにてれ）より引用

ソニックバードと同様に、背中のタンクを破壊したライジングライガー。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第36話「進撃するジャミンガ」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第36話「進撃するジャミンガ」（あにてれ）より引用

ソニックバードと異なりライジングライガーのブレードは破損していないので、ライガーのブレードのほうが強固であることがわかります。

 
 
 

その他の記事

 
 
 

参考資料