ゼロファントスVSライジングライガー&ソニックバードの戦闘｜ゾイドワイルドZERO 第39話 解説

アニメ「ゾイドワイルドZERO」に関する解説ページです。

ネタバレも含みますのでご了承ください。
 
 

 
 

ゼロファントスVSライジングライガー&ソニックバード

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

ゼロファントスをはじめて倒した回である第３９話。

ジェイクもレオもゼロファントスと戦ったことが以前にもありましたが、いずれも霧の中に逃げて取り逃しております。

レオとジェイクの共闘で初めてゼロファントスに完全に勝利する展開は、流れとしても自然でいい戦闘回です。

 
 
 

第３９話のあらすじ

物語としては、リジェネレーションキューブに融合している人物がイレクトラゲイトであると判明する回です。

 
 
 

実際のシーン

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

霧の中から現れるゼロファントス。

濃霧のせいで通信が途絶え、思うように連携が取れません。

ゼロファントスが各基地で圧倒していたのは、霧による通信障害の戦略も大きいですね。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

そこへジェイクが参戦。

音速飛行の風圧で霧を取り除きます。

視界が戻ったライジングライガー。

洗脳を防ぐため、耐Bスーツを着用していないジェイク。

音速飛行はかなり身体的に負担のようです。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

前回ゼロファントスの装甲を切り裂き、ブレードがボロボロになったソニックバード。

今回はスリングボムを切り裂きます。

耐Bスーツなしでワイルドブラストするジェイク。
クワガノスに乗っていた頃よりも腕を上げていますね。

隙ができたゼロファントスをライジングライガーが攻撃します。

ジェイクとレオの見事な連携。

 
 

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

ゾイドワイルド ZERO　第39話「130年前の男」（あにてれ）より引用

倒されたゼロファントスは他のゾイドと異なりかなり早く石化します。

このあたりも原始ゾイドならでは。

 
 
 

おわりに

ゾイドワイルド ZERO　第37話「オメガレックス破壊指令！」（あにてれ）より引用

ハンターウルフ改のときもそうでしたが、

ある程度ライダーの技量があれば、耐Bスーツなしでもワイルドブラストはできないことはなさそうですね。

 
 
 

その他の記事

 
 
 

参考資料