浪費・消費・投資という時間の分け方

人生において時間は有限で、
その時間をどう使うかということは大切なわけです。

お金と通ずる部分もありますが、
時間はその使い方から3つにわけることができます。

「浪費」「消費」「投資」です。

「浪費」というのは人生を消耗していく時間です。
それに費やしても何も得るものがない。むしろマイナスになってしまう時間です。
ギャンブルの類や無目的なネットサーフィンなどがこれにあたります。

「消費」は得るものもないですが失うものもこれといってない時間です。
トイレだったり風呂だったり。生きていく上で必要な時間の多くがこれになります。

「投資」はあとから役に立つ時間です。
勉強や人脈作りとかがこれにあたるでしょうか。
さきに部屋を片づけてあとからの作業を効率よく進めるなんてのも投資的な時間ですね。


時間の割合


何が浪費で何が消費で何が投資なのかは人によって異なります。
大切なのは浪費はほどほどにして、投資の時間を確実に確保することです。

1日に何をしたかを少し思い出せば、
自分が何にどのくらい時間を使ったかがわかります。

1日は24時間です。
あなたは「浪費」に1日の何割を使ったでしょう?
あなたは「消費」に1日の何割を使ったでしょう?
あなたは「投資」に1日の何割を使ったでしょう?

童話のアリとキリギリスから、アリは働き者のイメージがありますが、
実際はよく働くアリは全体の2割程度で、6割はそこそこ、2割はサボっているそうです。

これは仮設ですがおそらく人間の時間も似たようなものなのではないでしょうか?

要は1日の2割くらいを無駄に過ごして(浪費)、6割を可もなく不可もなく過ごして(消費)、2割くらいが将来に影響を与えている(投資)。
そういうバランスで生活と精神を保っているのではないでしょうか。


より良く生きるために


人生には息抜きが必要で、
だから「浪費」にあたる時間を減らせば減らすほど良いというわけでもないでしょう。

一方で、「投資」はついつい後に回されがちです。
そのため「投資」の時間が「浪費」や「消費」に吸収されてしまうことは多々あります。

時間術で大切なのは、投資的な時間をしっかり確保しながらも、
休むときはしっかり休むというメリハリを持つことです。

時間を有効に使いたいと思った時、人はついつい無駄な時間を減らそうと思いがちです。
休むことや休息することに罪悪感を感じてしまいます。

しかし先ほど書いた通り、大切なのはバランスでありメリハリです。

1日は24時間。
1日の2割の時間とはおおよそ4~5時間に相当します。

1日4~5時間は投資的な時間に使いましょう。
勉強してもいいですし、本を読んでもいいです。
仕事でキャリアアップにつながりそうな挑戦をしてみてもいいでしょう。

その一方で、1日のトータル4~5時間はゆっくり過ごしてもいいかもしれません。
好きな映画を見てもいいですし、だらっとネットサーフィンでもいいでしょう。
友達と雑談をしてもいいしのんびり横になってもいい。

繰り返しになりますが、大切なのは
しっかり投資の時間を確保した上で、積極的に休むことです。