真人はなぜ不死身なのか?(攻撃が効かない理由)|呪術廻戦

 アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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真人に攻撃が効かない理由

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第42話 理非(ABEMA)より引用

 虎杖など一部の人間・攻撃方法を除いて、真人は呪術師にとって攻撃が効かないある意味で「不死身」の存在です。

 真人は自身の術式である「無為転変」により魂を操作できるため、何度でもどこをやられてもその損傷をなかったことにできます。



解説

通常の呪霊の再生

呪術廻戦 第19話「黒閃」(GYAO!)より引用

 高等な呪霊は真人に限らず再生するため、その違いがややわかりにくい呪術廻戦。

 通常の呪霊は呪力を消費して腕などなら再生できますが、(東堂が言及した通り)頭などに致命傷を受けると死んでしまいます。

 このため再生できても呪力は確実に削れ、それを繰り返せばいずれは呪力が底をつきます。


真人の再生

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第42話 理非(ABEMA)より引用

 一方で、真人の場合は再生に術式である「無為転変(むいてんぺん)」を用います。

 身体の形は魂の形の影響を受けるという持論の下、真人は魂の形を操作できるため結果として身体は再生されます。

 他の呪霊が呪力を消費して再生することに対し、真人は術式により身体が再生されます。このため頭などに攻撃を受けても再生が可能です。(術式の使用も少なからず呪力は消費するのでしょうが、明らかに燃費は良いと考えられます)


真人に効く攻撃・倒し方

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第31話 宵祭り(ABEMA)より引用

 真人にダメージを与えるには、魂を直接攻撃するか、術式を無効化できるような攻撃が必要です。

 前者は虎杖など、後者は簡易領域を使った攻撃などが該当します。



真人と虎杖

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参考資料

 
 

 
 

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