「美貌格差 生まれつき不平等の経済学」を読んで学んだこと

ダニエル・S・ハマーメッシュ氏の、「美貌格差 生まれつき不平等の経済学」から学んだことをまとめます。

抜粋ではなくあくまで学んだことを個人的にまとめたノート感覚なので、その点はご了承ください。
原文を読みたい方は本を買うことをおすすめします。



1. 「美貌格差 生まれつき不平等の経済学」とは

「美貌格差 生まれつき不平等の経済学」はその名の通り人の外見について研究した本です。

美人やイケメンは経済的に得なのか?という素朴な疑問に答える良著。
様々な研究や調査を基に書かれているのでためになるしおもしろい。

外見って誰にでも関係する事柄ですし、一度読んでおいて損はない1冊だと思います。

以下、この本から学んだことをピックアップ。


2. 学んだことをピックアップ

2-1. 容姿と年収

容姿と年収には関係性があります。
容姿が優れているほど年収も高いという残念な結果に。

この本のサブタイトルにもある通り、世の中はなかなか不平等のようです。

容姿と年収の関係性は男女によっても異なるそうです。

もっと詳しく:イケメンとブサイク 美人とブス 見た目で年収はかわるのか?

2-2. 容姿が関係ないこと

先述の通り、容姿と年収には少なからず関連性があるようです。
一方で、容姿とリンクしない能力というのも当然あります。

例えば学業成績。
容姿の良し悪しと学業成績の良し悪しは無関係のようです。

また、容姿と既婚率も関連性は薄いようです。
容姿に関わらず、結婚する人はするししない人はしないということでしょう。
ちょっと安心ですね。

ただし、自分の容姿の良し悪しで結婚相手の学歴は多少影響があるようです。

もっと詳しく:容姿が人生に与える影響~見た目を真面目に研究する~


3. この本で学んだことを日常生活に役立てる

この本の調査によると、
容姿の良し悪しと自信の程度の関係性はとても弱い微々たるものだそうです。

結局のところ、自身とは自分の内側から湧いて出てくるものです。
自分が「容姿が悪いから自信を持てない」と感じていても、その根本は容姿のせいではないのかもしれません。

自分の容姿に悲観的になりすぎないようにしましょう。


4. まとめ

容姿によって何か得をするというのは、残酷な社会ですよね。一部の人を除いては。

でも、先述のように容姿に左右されない事柄もあります。

容姿と人生の関連性を正しくしれば、必要以上に容姿にコンプレックスを持つことも減るかもしれません。


5. その他の記事

「孤独の科学」を読んで学んだことをまとめてみる。

幸せに自分らしくあるための6つ習慣~ライフセイバーズ~

幸せになるために今日からできる工夫①


6. 参考資料

ダニエル・S・ハマーメッシュ『美貌格差 生まれつき不平等の経済学』東洋経済新報社、2015年