アニメ「ゾイドワイルド ZERO」に関する解説ページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
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やっぱりかっこいいハンターウルフ改
アニメ「ゾイドワイルドZERO」に登場するゾイドである、ハンターウルフ改。
ハンターウルフ改、やっぱりカッコいいですよね。
トリケラドゴス改
ファングタイガー改
ワイルドライガー改
などなど、
前作「ゾイドワイルド」で活躍したゾイドの再登場は「ゾイドワイルドゼロ」の楽しみの1つかと思います。
ハンターウルフ改(スピーゲル仕様)とは?
機体解説
「ハンターウルフ改」はランド博士によって改造されたハンターウルフです。
帝国製のゾイドに伴いZ-Oバイザーが装着されています。
ガトリング砲など重火器も追加されていますが、機動力の強化が最も特徴的です。
ブースターだけでなくウイングも装備することで高い跳躍力もつけたハンターウルフ。
横の移動だけでなく縦の移動にも力を発揮する機体です。
パイロット(ライダー)
ライダーは真帝国派であるスピーゲルです。
ガトリングフォックス戦で敗れたドライパンサーに変わり搭乗します。
ワイルドブラスト
機体としてはワイルドブラストが2段階あるハンターウルフ。
しかしゾイドワイルドゼロでは2段階目の音波攻撃が主となります。
玩具展開・作り方
ハンターウルフ改を自作・再現する場合、ウイングカウルにブースターを取り付ける凹凸がないのがネックになります。
武装自体は既存パーツを流用することで可能ですが、この凹凸を何らかのかたちで加工して作ることになるでしょう。
またZ-Oバイザーなども完全に自作することになるでしょう。
装甲は青系の黒と赤で塗装します。
ウイングやブースターの装備はカスタムパーツである「ダッシュブレイカーユニット」を使います。
また、ガトリング砲に関してはスナイプテラの物を流用します。
主な活躍・登場シーン
第34話にて初登場したハンターウルフ改。
ランド博士が改造した機体であるためか、デザインはファングタイガーと似ていますね。
そして登場の仕方も似ていますね。
ギレルのスナイプテラも圧倒するその機体性能はさすがランド博士の改造機といったところでしょうか。
おわりに
カタパルトから勢いよく飛び出すハンターウルフ。
ドライパンサーと同じ出撃の仕方ですが、
空を背景にしたジャンプはガトリングフォックスとどこか重なる部分もあります。
補足記事