手帳っていろんなサイズ・形がありますけど、
個人的にはB6のバイブルサイズでリング状の物が一番使いやすいなあと思ってます。
B6サイズとは縦171mm、横95mm。リングは6つ穴。
もともとは聖書のサイズを参考にされているのでバイブルサイズと呼ばれるわけです。
手帳は大小様々な物があります。
バイブルサイズはちょうど中間に位置するのかなあと思います。
これより小さいと携帯には便利ですが書き込めるスペースが狭い。
これより大きいと書きやすいけれど持ち運ぶにはかさばる。
プライベートも仕事も一括でで管理したい。持ち運びもしやすくて常に見れるようにしたい。そんなときB6のバイブルサイズはちょうどいいのかなあと思います。
同じバイブルサイズでも、個人的にはリング式がおすすめ。
リング式だとページを足したり抜いたりできます。
ざっとメモをとって用が済んだら捨てる。そうやって紙がなくなったら新しく足すということが気軽にできます。
中身が替えられるので、外側を飽きがこないデザインにすれば長く使える点もいいですね。
バイブルサイズは手帳の中では中心となるサイズのひとつ。
バイブルサイズの手帳は広く流通しているので
リフィルの種類が豊富で手に入りやすい。
あまりマニアックなサイズにしてしまうとそれに合うリフィルが手に入りにくいのでストレスになります。
少し大きめの店舗なら100円ショップで手帳の中身が買えるのもバイブルサイズのいいところ。
同じバイブルサイズのリング式手帳でも、厚みが様々です。
手帳の厚さをどんなものにするかは、その人のライフスタイルによります。
軽さを重視する人は薄い物がいいでしょうし、いろんなリフィルを使ってカスタマイズしたり情報量が多い人は厚めがいいでしょう。
個人的には厚めがおすすめ。
リング式の手帳はその構造上、リフィルがいっぱいにはさんでいると入れ替えやリングを開けたときにリフィルがこぼれる。
リング式の手帳は自分が必要と思う厚みより少し厚い物を選んだほうが便利です。
今週のスケジュールや家族の行事、仕事の備忘録や知人の連絡先。
人にはそれぞれ日常で使う情報があります。
情報は一か所にまとめた方が管理しやすく紛失や忘却のリスクも減ります。
バイブルサイズの手帳は、紙だけでなく様々なリフィルが売ってあります。
名刺を収納できるクリアファイル。
クリップや切手など細かな物を収納できるジップ。
クレジットカードやキャッシュカード用のカードファイル。
アドレス帳用の書式が印刷されたリフィル。
リング式のバイブルサイズの手帳は情報の一元管理もしやすいサイズ感と拡張性をもっています。
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