節約してお金を貯めたいですが、貧乏くさいのは嫌ですよね。
それに節約って楽しくないと続かないし、続かないとお金も貯まらない。
楽しくお金を有意義に使って、
削れるところをは削りたい。
今日は貧乏くさくならない節約術を考えます。
コストコや業務スーパーのように、安いのに質もそこそこのお店があります。
コストパフォーマンスの良いお店で買い物をすることは、生活の質を下げずに節約するために必須の方法です。
自炊も節約の代表ですね。
自炊を続けるコツは自分の好きな料理を得意になること。
外食よりも自炊が楽しくなると自炊が続きます。
反対に栄養のバランスだとか見た目にこだわりすぎると自炊が億劫になってしまいます。
自分の好きな料理、食べたい物を作れるようになることが自炊の習慣化の近道です。
人にはそれぞれ似合う服、好きな服があります。
自分のスタイルを確立できると無駄なワードローブが減ります。
洋服はついつい増えがちです。
ワードローブは厳選したいものです。
自分がどんな服装が好きか把握できると無駄遣いが減ります。
Tシャツじゃなくて文字通りシャツです。
できれば白シャツがいいです。
これがなぜ節約につながるかと言うと、
白シャツは非常に機能的で男女問わずオールシーズン様々なシチュエーションで使える万能アイテムだからです。
春・夏は腕をまくればいいし、
秋冬はカーディガンなどを羽織ればいい。
私服のワードローブに白シャツを入れるだけで必要な洋服の数が圧倒的に減ります。
早寝早起きをするのも巡り巡って節約につながります。
早寝早起きをすると、まず夜間の光熱費が減ります。
早寝早起きをすると、午前中に活動ができます。
午前中に活動すると、夏は涼しいのでクーラーをつける頻度が減ります。
夜更かしをするとついつい不摂生になりがち。
けれど朝型の生活は健康的な食事に自然となりやすい。
早寝早起きは体にも財布にも優しいのです。
平日は仕事で忙しい。
休日もプライベートな用事で家事は後回し。
ついつい部屋の掃除って後回しになりがちです。
部屋が散らかっていると、不要な物を買ったり不要なことにお金を使ってしまいがちです。
部屋が散らかっていると心も乱れてしまいます。
その忙しなさを、お金を使うという行為で癒そうとしてしまいます。
部屋を片付ける。自分の持ち物を把握する。
掃除を後回しにするのではなく、掃除をしてから出かけましょう。
「今日は一日、部屋を片付けたり料理をする日」を一日作ると、財布にも心にも優しいです。
運動をすることは、適切な体型の維持を助けます。
単に食べないで痩せた体と、運動をして痩せた体は違います。
運動をした体は筋肉があって代謝がよい。
体力もあってエネルギッシュ。
不必要な食事を食べたり買ったいるすることを自然と避けるようになります。
また、運動ををする時間というのはだいたい別の活動よりお金がかからないものです。
運動に費やす時間は健康に役立ちお金の浪費も避けてくれて一石二鳥なのです。
苦にならない節約とは、何かを過剰に消費する活動から脱却することです。
極端な夜更かし、手抜きの外食、不摂生、ストレス発散の浪費。
心身ともに健康であることが、一番お金がかからないのです。
病気をすれば、それこそお金もかかりますしね。
健康的な生活を目指すことが、結果として節約にも貢献します。
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