アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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日下部篤也(くさかべあつや)の名言集
呪術廻戦の2期、「渋谷事変」編における日下部篤也(くさかべあつや)の名言を見ていきます。
都立呪術高専の教師である日下部。
術式を持っていないにもかかわらず、1級術師となっている稀有な存在でもあります。
そんな日下部だからこそ、「身の丈に合った」思慮深い言動が目立ちます。
渋谷事変の名言
第40話「霹靂」
なぜなら死にたくないから!
俺は絶対地下5階なんて行きたくない。
このままダラダラと時間を潰していたい。
なぜなら、死にたくないから!パンダは場所さえ分かれば1人でも地下5階に向かっちまう。
それも避けたい。
今ここで1人になりたくないから!呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第40話 霹靂(ABEMA)より引用
シリアスな雰囲気漂う第40話「霹靂」にて、「死にたくない」という非常に人間らしい理由が笑いを誘いつつもある意味で一番「普通の人間」に見え共感できる日下部。
死を恐れず果敢に挑んだ七海や釘崎の結末を考えると、死を恐れ身の丈に合った行動を取る日下部もそれはそれで思慮深いのだと思います。
第46話「変身-弐-」
俺がお前らにつくことはない
先に言っとくぞ。
五条が消えて、
今後虎杖にどんな処分が下ろうと、
俺がお前らにつくことはない。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第46話 変身-弐-(ABEMA)より引用
宿儺と漏瑚の戦闘に巻き込まれたものの、瓦礫の下で生き延びた日下部。
被害の大きさを目の当たりにし、大人な判断をします。
パンダ達と異なり、虎杖の死刑について賛成派になります。
本編の解説
参考資料