アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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東堂葵（とうどうあおい）の名言集
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第45話 変身（ABEMA）より引用
呪術廻戦の２期、「渋谷事変」編における東堂葵（とうどうあおい）の名言を見ていきます。
渋谷事変の名言
第４４話「理非-参-」
切り替えろ
切り替えろ。
五条悟を取り戻す戦いから、
味方を救い、できうる限り、
敵戦力をそぐ戦いへと、
今、目的が変わったんだ。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
（性格もあるのでしょうが）１年生の新田と比較するとこで、東堂の冷静さ・状況判断の有能さが改めてわかるシーン。
渋谷の状況に動揺する新田に対し、冷静の状況を把握し自分達がすべきことを整理する東堂。
パワーを活かした格闘戦をこなす一方、冷静で頭も切れる、天は二物を与えた人材。
俺達が生きている限り、死んでいった仲間達が、真に敗北することはない！
ブラザー…… お前ほどの男が、小さくまとまるなよ
俺達は呪術師だ。
俺と、お前と、釘崎、ミスター七海、
あらゆる仲間、俺達全員で呪術師なんだ。
俺達が生きている限り、死んでいった仲間達が、真に敗北することはない！罪と罰の話ではないんだ。
呪術師という道を選んだ時点で、
俺達の人生が、その因果のうちに収まりきることはない。
散りばめられた死に、意味や理由を見出すことは、時に死者への冒涜となる。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
（宿儺の行為とはいえ）人を助けられずむしろ人を殺めてしまった「罪」に「罰」を感じている虎杖。
これに対し東堂は、「死んだ者の意志を継いで生きること」「他者の死の理由を自分が意味付けするのは無作法である」ことを説きます。
それでも！お前は何を託された？
それでも！
お前は何を託された？今すぐ答えを出す必要はない。
だが、答えが出るまで、決して足を止めるな。
それが呪術師として生きる者達への、せめてもの罰だ。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
葛藤しながらも生きて進み続けることが「罰」であり「償い」であると説く東堂。
挫折し信念を失くし、戦うことをやめることは「罰」からも逃れることであることを伝え虎杖を立ち上がらせます。
お前はそれでいいのか？東堂葵！
そのレベルで満足していると、
俺とお前は親友ではなくなってしまう。
この呪霊もすでに黒閃をきめているという。
今、置いていかれているのは、俺。
強くなったなブラザー。
お前はそれでいいのか？ 東堂葵。
再びブラザーを独りにする気か！？ 東堂葵！呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
またもや存在しない記憶で感情を高める東堂。
今回は京都校の教室で一緒に授業を受ける青春を妄想。
自分を追い込み、真人・虎杖に続いて自身も黒閃を放ちます。
第４５話「変身」
拍手とは、魂の、喝采！！
呪霊よ。
お前が知らんはずもあるまい。
腕なんて飾りさ。
拍手とは、魂の、喝采！！呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第45話 変身（ABEMA）より引用
拍手ができないと発動できない不義遊戯。
しかし拍手の定義をそれらしく装うことで真人を騙します。
入れ替わったと思って別方向に攻撃し、虎杖に大きな隙を作った真人。
魂を操作する真人に対して「お前が知らんはずもあるまい」と言い、「『魂』の喝采」というわざわざ魂を絡めた表現をする東堂。
東堂の術式を真人は花御から聞いていた様子。
であれば東堂が拍手をして術式を発動しないという「フェイントをする奴」ということも知っていたはずでしょう。
真人が騙されたのは東堂の冷静で巧みな表現によるものだったと考えられます。
俺の不義遊戯は、もう死んでいる
残念だったな。
俺の不義遊戯は、もう死んでいる。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第45話 変身（ABEMA）より引用
アニメ第４５話「変身」、渋谷事変の真人との戦闘にて左手を失った東堂。
真人の0.2秒の領域展開により、左腕を失った東堂。
これにより拍手が発動条件である術式「不義遊戯（ブギウギ）」を単独では使用できなくなります。
１期の東堂の名言集
本編の解説
参考資料
