親が格安SIMの場合、子供のキッズケータイはどうするか?
という問題の考え方と流れについて。
前回までの調べた内容をもとに考えます。
親が格安SIMの場合、子供のキッズケータイはどうするか?
子供にキッズケータイを持たせたい。
そう思ったとき、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアがまず思い浮かびます。
しかし親が格安SIMの携帯の場合、キッズケータイを大手3キャリアにするメリットはない。
そこで格安SIMのキッズケータイを探すわけですが、
格安SIMにいかにも子供向けの外観をした王道のキッズケータイはないわけです。
親が格安SIMの場合、普通の格安SIMのスマホに子供向けのセキュリティオプションをつけてキッズケータイ化する方法をとることになります。
格安SIMのキッズケータイとして有名なのはツタヤのTONE MOBILE。
ただしTONEは端末が選べないなど不便な点もあります。
初期費用も含め、できるだけコストを抑えようと思うとLINE MOBILE・イオンモバイル・mineoの3つのキャリアが候補に挙がります。
おすすめの格安SIMキッズケータイ
LINE MOBILE・イオンモバイル・mineo、この3つの内、どれがいいかはその家庭の好みによります。
個人的には、イオンモバイルに魅力を感じます。
理由としては、
まずスマモリやFiliiなど月額400円かかるアプリを月150円で使えるというお得さ。
そして契約がイオンの店頭でもできるという、わからないことがあったら人に直接聞けるという安心感。
さらにこれらを加味しても、他の格安SIMキャリアに劣らない月額の安さ。
そんな感じで、格安SIMのキッズケータイはイオンモバイルが自由度高くて初期費用&月額費用を抑えられておすすめかなと思います。
ちなみに、格安SIMをキッズケータイ化すると、あとからそのオプションをはずすことで普通のスマホとしても使えます。
子供の成長に合わせて、プランを変えるだけで端末をそのまま使えるのが格安SIMのキッズケータイ化の魅力かなと思う今日この頃です。
参考資料
『格安スマホを簡単に子供用のみまもりケータイにする方法』(SIMフリースマホ研究所)2018年7月5日検索
『TONE MOBILE』2018年7月5日検索
『格安スマホがキッズ携帯に 「スマモリ」で見守り』(NIKKEI STYLE)2018年7月5日検索
『イオンモバイルのオプション』(イオンモバイル)2018年7月5日検索
『LINE MOBILEのオプションサービス』(LINE MOBILE)2018年7月5日検索
『イオンモバイル「子どもパック」って?高機能なフィルタリングオプションだった!』(育児のあいま)2018年7月5日検索
『mineoのジュニアパックについて詳しく知りたい!徹底解説します』(育児のあいま)2018年7月5日検索
『LINEモバイルが中学生におすすめな理由【節約主婦は必見】』(育児のあいま)2018年7月5日検索