アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
第1クールの五条の活躍
僕、最強だから。
呪術廻戦 第2話「自分のために」(GYAO!)より引用
最強の実力と普段のふざけた言動、シリアスシーンでのクールさなど「約束された人気」と言わざるを得ないキャラ設定の五條悟。
現代最強の呪術師であり、呪術師界の革命を志しているゆえの信念が垣間見える言葉も多々あります。
第1クールに相当する第1話〜第13話では、宿儺の指を食べた虎杖の死刑に物申し、結果として虎杖を救います。
その後も呪術師としての虎杖の修行を手助けし、物語の重要な役割を担った五条。
第1クールにおける五條の名言集です。
五条悟の名言集
生徒の前なんでね。
かっこつけさせてもらうよ。呪術廻戦 第2話「自分のために」(GYAO!)より引用
指1本しか取り込んでない不完全な宿儺では、太刀打ちできない圧倒的五条。
僕にとっては街でアンケートとられたくらいのハプニングさ。
呪術廻戦 第8話「退屈」(GYAO!)より引用
特級呪霊である漏瑚に襲われたことも些細なことである五条。
わかんないか?
あんたらがしょうもない地位や伝統のためにせき止めていた力の波が、もうどうしようもなく大きくなって押し寄せてんだよ。
これからの世代は、特級なんてものさしじゃあ測れない。
牙を向くのが僕だけだと思ってんなら、痛い目みるよ、おじいちゃん。呪術廻戦 第8話「退屈」(GYAO!)より引用
つくづく老害が嫌いな五条。
歌姫「それで、話って?」
五条「え、なんでキレてんの?」
歌姫「別にキレてないけど」
五条「だよね。僕何もしてないし」
呪術廻戦 第14話「京都姉妹校交流会−団体戦(0)−」(GYAO!)より引用
人を食ったような言動も五条の魅力かと。
補足記事
参考資料