アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
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呪術廻戦 京都校キャラ一覧
東堂葵(とうどうあおい)
俺達は、全身全霊で世界に存在している。
当たり前すぎて、みんな忘れてしまったことだ。呪術廻戦 第16話「京都姉妹校交流会−団体戦(2)−」(GYAO!)より引用
筋骨隆々な体形とそれを活かした格闘戦。
かと思えば非常にトリッキーな術式。
別作品ですが「烈火の炎」の門都(カドツ)を思わせる能力のギャップ。
加茂憲紀(かものりとし)
五条・伏黒の派手さを比べると、御三家の中ではやや地味な印象を受ける加茂家。
実際は攻撃手段が多様で良くも悪くも優等生。
西宮桃(にしみやもも)
顔の傷も男なら勲章、女なら欠点だもんね。
(中略)
女はね、実力があっても可愛くなければなめられる。
当然、可愛くっても実力がなければなめられる。
わかる?
女の呪術師が求められるのは実力じゃないの。
完璧なの。呪術廻戦 第17話「京都姉妹校交流会−団体戦(3)−」(GYAO!)より引用
幼そうな見た目と素の時に見せる性悪そうな言動。
「じゅじゅさんぽ」ではややオタク気質な面も垣間見せ、キャラの掘り下げに可能性を感じる西宮。
禪院真依(ぜんいんまい)
上ばかり見てると首が痛くなるから、たまにはこうして下を見ないとね。
呪術廻戦 第8話「退屈」(GYAO!)より引用
私は!!
呪術師なんてなりたくなかった!
あんたのせいよ。
あんたが頑張るから、私も頑張らざるをえなかった!
努力も、痛いのも怖いのも、もううんざり。
うちでこき使われるのの何がいけないのよ?
適当に雑用こなして、適当に生きればよかったじゃない?呪術廻戦 第17話「京都姉妹校交流会−団体戦(3)−」(GYAO!)より引用
釘崎や真希などメンタルおばけが多い呪術廻戦の女性キャラ。
普通っぽい三輪に関しても、呪術師という非日常な環境で普通を保っていることが異常ともとれます。
そんな中、真依のメンタルのくじけ具合はリアルな感じがして、これはこれで必要なキャラだなぁと思います。
構築術式というよくよく考えたらすごい術式と、弾丸1つ作るのに精一杯というきつすぎる制限。
三輪霞(みわかすみ)
いや、そりゃあ普通に、カッコイイ人は好きですけど、
一緒にいて楽しい、というか、私には、この人しかいないって、思えるかどうかが大事ですよね。呪術廻戦 第15話「京都姉妹校交流会−団体戦(1)−」(GYAO!)より引用
ある意味でCパート(じゅじゅさんぽ)担当とも言える三輪。
シン・陰流 簡易領域はなかなかキャラ立ちしたいい技なのですが、後の他にも使えるキャラが出てくるのが残念。
与幸吉(むたこうきち)・究極メカ丸(アルティメットメカまる)
真希と同じ天与呪縛でもこちらはかなりハードモード。
ただ辛すぎる境遇ゆえに、パンダの「でも大変な奴が正しいとは限んねえよ」というセリフが深みを増します。
楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)
最初のほうこそ明らかに印象が悪かった楽巌寺。
しかし回を重ねるごとに五条が過剰に煽ってるだけでそこまで悪い人ではないのではとも思えてきます。
そして極めつけは術式のギャップ。
オープニングのギターが楽巌寺だったのかと気づくと、それがギャグに思えてきて愛着する湧いてきます。
庵歌姫(いおりうたひめ)
準1級ということで弱くはないのでしょうが、1級が名を連ねる教師陣においては確かに物足りなさも。
コミュ力・調整力で信頼されているタイプでしょうか。
補足記事
参考資料