アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
真人の0.2秒の領域展開
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第45話 変身（ABEMA）より引用
五条の手法を参考に、領域展開をわずか0.2秒にとどめることで宿儺の攻撃を回避する真人。
これにより虎杖を巻き込んでも宿儺から攻撃されず、領域展開「自閉円頓裹」にて東堂に無為転変を当てることができます。
先ほど目の当たりにしたばかりの五条の戦法をすぐに取り入れるあたり、「才能もあるけれど努力と探求も欠かさない真人」がよく出ているなと思います。
解説
領域と術式の同時発動
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第45話 変身（ABEMA）より引用
領域展開は自身の生得領域を具現化します。
生得領域とは要するに自分の心の中で、領域展開は自分の能力が発揮されるに適した環境を作り出します。
領域の中で術式は強化され、真人の場合は手で触れないと発動できない「無為転変」を触らずに発動できます。
黒閃でゾーンに入り、「領域展開→術式発動」を一度にやってしまう真人。
宿儺に喧嘩を売る真人
セーフ、ってことでいいのかな宿儺？
あんたのことだ。
虎杖との間に保険は作ってあるんだろ？
させねぇよ。
代わる間もなく虎杖は殺す。
黙ってここで見ててくれ。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第45話 変身（ABEMA）より引用
１期で魂に触れたときは致命傷を負ったのに、強気の姿勢を崩さない真人はさすが。
格上である宿儺を煽ります。
（虎杖と宿儺の性格からないでしょうが）真人目線では「死にかけて虎杖と宿儺が合意して入れ替わる」危険性もあるわけで、それでも虎杖を殺しにかかりかつ宿儺に喧嘩を売る真人はなかなかだなと思います。
本編の解説
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2023-12-24 05:00
参考資料
