アニメ「SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
- 1 「SSSS.GRIDMAN」ボイスドラマとは?
- 2 各ボイスドラマの伏線
- 2.1 第1.1回「教室じゃ話しにくい」
- 2.2 第2.2回「この人、空気に乗らない人」
- 2.3 第2.9回「私の命令は絶対だからね」
- 2.4 第3.3回「でもでも本当は」
- 2.5 第4.4回「順番」
- 2.6 第5.5回「グリッドマンは悪くない」
- 2.7 第6.6回「新世紀中学生って何ですか?」
- 2.8 第6.n回「だまされやすいね」
- 2.9 第7.7回「罰としてリュック開けよう」
- 2.10 第8.8回「学園祭で口喧嘩してる親子」
- 2.11 第9.9回「反省します反省しました」
- 2.12 第9.9999回「あの日のこと」
- 2.13 第10.10回「だるい絡まれ方」
- 2.14 第11.11回「怪獣が居る街で」
- 2.15 第12.12回「帰ってきたアカネ」
- 2.16 劇場総集編「ひねくれ者でも」
- 2.17 グリッドマンユニバース ボイスドラマ「アクセプターは鳴らない」
- 3 SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)ボイスドラマ一覧
- 4 補足解説
- 5 参考資料
「SSSS.GRIDMAN」ボイスドラマとは?
グリッドマンボイスドラマとは、
アニメ「SSSS.GRIDMAN」の各話放送終了後にYouTubeやDVDで限定公開されたボイスドラマのことです。
「SSSS.GRIDMAN」の各話の後日談的なストーリーとなっています。
基本的にはサイドストーリーで本筋にはあまり影響しませんが、物語の背景や登場人物の掘り下げが行われています。
各ボイスドラマの伏線
第1.1回「教室じゃ話しにくい」
裕太と六花が二人きりで居た理由をなみことはっすが六花に問い詰めます。
時系列としては第1話の途中になります。
六花としては裕太が記憶喪失になっていることもあり曖昧な返答しかできません。
第2.2回「この人、空気に乗らない人」
キャリバーの年齢が33歳であることが判明。
「新世紀中学生」はやはり名前であり、メンバーは中学生じゃないことがわかります。
新世紀中学生の詳細は第6.6回でも触れられます。
第2.9回「私の命令は絶対だからね」
第3.3回「でもでも本当は」
裕太が六花と「付き合えるなら付き合いたい」ということが明言されます。
「裕太が六花のことを好き」というのは、物語上、重要な要素です。
そういう意味では、裕太の気持ちがしっかり確認できるこのボイスドラマ第3.3回は重要回と言えます。
本編の第4話では合コンに行く六花に裕太がそわそわしたりと、本編につながる内容になっています。
第4.4回「順番」
ボイスドラマには珍しく真面目な話。
六花ママと六花の親子の会話。
第5.5回「グリッドマンは悪くない」
「男だけで行くか」という言動から、
中性的な容貌のボラーですが、男性であることがわかります。
第6.6回「新世紀中学生って何ですか?」
原作である「電光超人グリッドマン」とストーリーがつながっていることが示唆された、ボイスドラマの中でも重要回。
世界を救った中学生は、やはり原作の主人公達のことなのでしょう。
第6.n回「だまされやすいね」
第7.7回「罰としてリュック開けよう」
ボイスドラマでちょこちょこ話題になり、オープニングや本編でも写真や話題で登場する「球技大会」。
裕太と六花が2人きりになった球技大会。
その球技大会のハチマキが登場。
六花のリュックに入っていた特撮の雑誌は、本編6話で内海がジャンク屋で読んでいたのでそのときの物。
第8.8回「学園祭で口喧嘩してる親子」
ボイスドラマでなみことはっすにいじられる「無理めな感じの六花さん」の背景がわかる回。
中二のときはお米は太ると気にしていた六花さん。
第9.9回「反省します反省しました」
タイトルが、問川がアカネのパンにボールをぶつけてしまったときのセリフと一緒です。
第9.9999回「あの日のこと」
第10.10回「だるい絡まれ方」
第2.2回の内容が絡んでいます。
本編の第4話「疑・心」の内容も含まれます。
本編では裕太と六花の恋愛に関してあまり触れられないぶん、ボイスドラマでは掘り下げられています。
第11.11回「怪獣が居る街で」
アニメ放送後の一般配信ではこれが最後になります。
本編がシリアスでもボイスドラマはギャグという傾向があった「SSSS.GRIDMAN」でしたが、最後の第11.11回はシリアスというかしんみりとした感じ。
病室で裕太を見守る内海と六花の会話。
今までの本編での出来事やボイスドラマでの出来事を踏まえた会話です。
第12.12回「帰ってきたアカネ」
劇場総集編「ひねくれ者でも」
グリッドマンユニバース ボイスドラマ「アクセプターは鳴らない」
SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)ボイスドラマ一覧
補足解説