ユル達を尾行した中年女性
黄泉のツガイ 第10話 手長と足長(ABEMA)より引用
影森家に雇われ、アスマの指示の下でデラ・ユル達を尾行してた中年の女性。
エンドロールでは「中年女」と表記され、固有名詞は不明となります。
尾行の経緯を白状した後、田寺ケンの話を途中まで聞きます。
しかしこれ以上の面倒事は避けたい思いから、自ら話を聞くことを辞退しデラ達から逃がしてもらいます。
「鋼の錬金術師」でもそうでしたが、荒川弘氏の作品は死亡しそうな脇役が意外と生き残るパターンが時折あるなぁと思います。
解説
アスマによる尾行のブラフ
黄泉のツガイ 第11話 兄と弟(ABEMA)より引用
左右にツガイの気配を察知されないよう、自身らのツガイは置いて単身で尾行をしていた中年女性達。
しかし実際はアスマのツガイの蝶の微かな気配を隠すため、ある意味でおとりとしての尾行役であったと言えます。
デラのマヨイガに誘い込まれ、偶然にもそこに居た手長足長により3人中2人の尾行は死亡します。
そして運良く生き残った中年女。
家族(夫)がいるという点からユルに情けもかけられ、情報を漏らさないという約束もあって、マヨイガの結界から出してもらえます。
中年女の約束
黄泉のツガイ 第11話 兄と弟(ABEMA)より引用
影森家やアスマと深いつながりはなく、あくまでバイト感覚で仕事を請け負っていた中年女。
田寺ケンの込み入った事情を聞くことは自ら放棄し、これ以上深入りしたくないことを表明します。
ちなみにデラの父「ロウエイ」が結界の抜け道をユルの両親に教えたことをケンが話した際、「田寺家が影森家のスパイと東村に思われる」中年女は考えます。
話の飲み込みが早いというか、頭の回転が速いなぁと思います。
しかしながら先述のように、これ以上深入りはしたくない中年女。
中年女はデラ・ケンの父親がユルの両親に結界の抜け方を教えたことは聞かなかったことにし、東村界隈やアスマには黙っておくことを約束します。
本編の解説
http://likiroku.com/yominotsugai-arasuji-11/


