佐々木せつこ(オカ研の先輩)の再登場|呪術廻戦 第54話「東京第1結界①」

 アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
 ネタバレも含みますのでご了承ください。




佐々木の再登場

呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第54話 東京第1結界①(ABEMA)より引用

 アニメ(1期の)第1話および2話で登場した、オカルト研究会の「佐々木せつこ」が再登場する第54話。

 虎杖が高専入学前に在籍していた杉澤第三高校の2年、オカ研の部員であり虎杖の先輩にあたります。

 住居が死滅回游の結界内に位置していた関係で、羂索による意思決定を問われます。



解説

結界を抜ける佐々木

呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門(ABEMA)より引用

 呪術にはバランスがあり、なんでもありの力・設定は作れない世界観の本作。
 「死滅回游」という壮大な仕掛けを作る際も同様の傾向があり、「あまり理不尽な条件付けはできないんだ」羂索は言及します。

 呪術のバランスを保つため、結界内に元々居た一般人は1度なら結界の外に出る権利を有している「死滅回游」。

 夢と現実の狭間で、羂索から説明を受けて結界を抜ける佐々木。
 11月1日の午前6時頃、佐々木は仙台結界の外に出ます。

 ちなみに羂索は結界内の一般人全員の佐々木と同様の説明を行っている様子。
 人数と時間の関係を考えれば、言及はされていないもののおそらくは羂索が実際に話しかけたというよりは同じメッセージの自動送信のようなものだったと思われます。
 つまり羂索が実際に1人1人対面して説明を行ったわけではなく、呪術による幻のようなものだったと考えます。


息子と仲良くしてくれてありがとう

呪術廻戦 第1話「両面宿儺」(GYAO!)より引用

 夢から覚めた後に、同じオカ研の井口と会う佐々木。

 2人会話から、佐々木のみ「息子と仲良くしてくれて、ありがとう」と羂索から言われていたことがわかります。
(3期の虎杖の出生時の記憶から、虎杖の母は額に縫い目があり、羂索が虎杖の出生に関わったことは明らかです)

 同じオカ研であり、第1話で同じように呪霊に襲われ虎杖が助けた人物ですから、井口にもそういった言葉があってもいいようなものですが。

 ただ第1話および2話を振り返ってみると、

  • オカ研入部を強く勧誘したのは佐々木。
  • 「宿儺の指」は虎杖が見つけそれを佐々木は気に入り、井口を無理矢理誘って夜の学校で開封する。
  • 後日、呪いの存在を虎杖は佐々木に話す(井口は意識がまだ戻っていなかった)

 など、虎杖が呪術に関わっていく経緯としては佐々木の存在は井口よりも象徴的だったと言えます。

 ちなみに、そもそも宿儺の指を拾ったのは虎杖であり、これはもはや偶然ではなく必然(羂索の計画)だったのではないかと思えるほど。

 これらを考えれば、羂索にとって佐々木は個別の言葉をかけるに値する人物であったと思えます。



本編の解説

http://likiroku.com/jujutsukaisen-arasuji-54/



参考資料

 
 

 
 

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