「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」をはじめ、青春ブタ野郎シリーズに関するページです。
適宜ネタバレを含みますのでご了承ください。
ミニスカサンタと咲太の会話
青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 第8話 秘密と約束(ABEMA)より引用
麻衣の身を案じ、ミニスカサンタこと霧島透子と名乗る人物と会う咲太。
第6話で一瞬しか携帯番号を見せてはくれませんでしたが、咲太は覚えることができていたようでミニスカサンタに電話をかけます。
ちなみにエンディングのクレジットでは一貫して「ミニスカサンタ」と表記されており、この人物が霧島透子という固有名詞でいいのかもまだはっきりしない第8話。
解説
ミニスカサンタと会う咲太
青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 第8話 秘密と約束(ABEMA)より引用
今回は初の私服姿での登場となるミニスカサンタ。
麻衣のときと同様、咲太以外には認知されていないようで透明人間のような状態になっています。
喫茶店で咲太が代わりに紅茶とモンブランを注文。
話は逸れますが、視聴者目線では作中のこの時期に屋外の席は寒いだろうなと思ったり。
思春期症候群を配るミニスカサンタ
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咲太「麻衣さんに、何かしたりしないですよね?」
ミニスカサンタ「これってなんの話?」
咲太「僕が麻衣さんを大好きって話です」
青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 第8話 秘密と約束(ABEMA)より引用
どうやらミニスカサンタが霧島透子として歌を歌う(歌を届ける)ことが、他者の思春期症候群の発症のきっかけになっている様子。
しかしそれ以外はこれといった情報を引き出せない咲太。
麻衣のことも聞きますが、ミニスカサンタとしては麻衣に危害を加えることへの心当たりはまったくない様子。
本編の解説