オカルンの特訓(VS 音楽室の肖像画)|ダンダダン 第20話

 漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
 適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。




オカルンの特訓

ダンダダン 第20話 がんばれオカルン(ABEMA)より引用

 1拍の中に何拍子入れらるか、リズムとスピードで強さが語られるダンダダンの世界線。

 ターボババアのレクチャーにより、オカルンは1拍の中で5スイッチが可能となります。

(アイラと邪視は4スイッチ、ただし呪いの家を使うことで邪視は10スイッチ。特訓前のオカルンは2スイッチ)



解説

音楽室の肖像画の怪異

ダンダダン 第20話 がんばれオカルン(ABEMA)より引用

 音楽家をデフォルメしたようなデザインの怪異、「バンベン」らの登場。

 音符による爆撃でオカルン・アイラを攻撃します。

 周囲に散乱する音符に、今までのような直線的な動きができず苦戦するオカルン。


自分のリズムをつかむオカルン

ダンダダン 第20話 がんばれオカルン(ABEMA)より引用

 そんなオカルンにリズムを持って身体を動かすことを指導するターボババア。

 囃子(HAYASii)の「Hunting Soul」から、オカルンは自分のリズムを見出します。

 パロディとしてはクオリティが高い劇中歌「Hunting Soul」が再登場するのは、個人的にニヤニヤできる展開。


5スイッチの獲得

ダンダダン 第20話 がんばれオカルン(ABEMA)より引用

 6体の怪異の内1体はアイラが倒します。

 その後に巨大な合唱団を生み出すバンベンら。
 アイラが相手をしつつ、オカルンがバンベンら本体への攻撃を担います。

 本気1回分の攻撃(つまり1拍)で5回行動をスイッチさせ、バンベンら5体の怪異を1度に撃破するオカルン。

 これにてオカルンはターボババアの力を(完全に引き出せているわけではありませが)以前よりも使いこなせるようになります。



本編の解説

http://likiroku.com/dandadan-arasuji-20/



参考資料

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