モモ(綾瀬桃)の能力｜ダンダダン解説・考察

　漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
　適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。

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モモの能力

ダンダダン第2話それって宇宙人じゃね（ABEMA）より引用

　モモの能力は、自身のオーラで相手のオーラを掴む念動力です。

　これにて対象を物理的に動かしたり、オカルンに憑りついたターボババアを制御するなど他者に干渉ができます。

ダンダダン第1話それって恋のはじまりじゃんよ（ABEMA）より引用

　セルポ星人の介入により能力が開花したモモ。

　セルポ星人のサイコキネシスにより能力の通り道であるチャクラが開き、これによりモモはオーラを操ることができるようになります。

　霊媒師の家系に生まれ元々素質があったと思しきモモ。

　セルポ星人との一件により、オーラを視認し自分のオーラを使って相手のオーラを掴むことができるようになります。

ダンダダン第4話ターボババアをぶっ飛ばそう（ABEMA）より引用

　当初は実際に目で見て手を動かしてオーラを操作していたモモ。

　しかし祖母である星子のアドバイスを受け、目を閉じた状態でもオーラを感じ操作することを試みます。

　手が動かない状態でもある程度オーラを動かせるなど、モモは徐々に身体の動きに依存しないオーラの操作を習得していきます。

ダンダダン第9話合体！セルポドーバーデーモンネッシー！（ABEMA）より引用

　自他のオーラを見ることができるモモ。

　作中においてオーラは「生物の電池のようなもの」とされており、要するに命や能力のエネルギーと言えます。

　オーラが見えることは操作の上でも重要ですが、これにてモモは怪異を見つけ出す探知のようなことも可能になります。

　オーラの強さ・大きさによって認知のしやすさが変わるようで、それによって相手の強さを概算することにも役立っているようです。

ダンダダン第4話ターボババアをぶっ飛ばそう（ABEMA）より引用

　自分のオーラを腕の形にして、相手のオーラを掴むことができるモモ。

　これにて物を動かしたり、怪異に干渉したりすることが可能です。

　このようにモモの能力は基本的には直接攻撃のない力ですが、本人の機転やオカルンのアシストにより数々の怪異を倒していきます。

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