呪術廻戦 真人の名言集と解説(第2クール)

アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレをやや含みますのでご了承ください。




呪術廻戦 第2クールの真人

呪術廻戦 第22話「起首雷同」(GYAO!)より引用

 第1クールでは虎杖や七海との直接戦闘が印象的な真人ですが、第2クールでは裏方での活動が目立ちます。
 これは作戦の性質だけでなく、虎杖との戦闘で呪力を消耗し回復期間を要した関係もあります。

 また、花御の内面に大きな変化を与えるきっかけを作った真人。

 花御は徐々に戦うこと自体の楽しさを覚え始めます。

 順平の時もそうでしたが、人・呪い問わず人をたぶらかす言葉が巧みな真人。



真人の名言集と解説(第2クール)

第19話「黒閃」

真人「花御はさ、もっと正直になりなよ」

花御「何も偽っているつもりはありませんよ」

真人「嘘つきって言ってるわけじゃないさ。
君の戦う目的は知ってる。
でもその過程、戦いという今現在を、もっと楽しんだ方がいいと思うよ」

花御「真人は楽しいのですか?」

真人「まあね。
でも、最中感じる愉悦や快楽が、動機になったのはごく最近だよ。

気付けば、欺きたぶらかし殺し、いつの間にか満たされている。
人間が食って寝て犯すように、これが呪いの本能なんだろう。
俺達は理性を獲得したかもしれない。
でもそれは、本能に逆らう理由にはならないよ。
魂は本能と理性のブレンド。
その割合は他人にとやかく言われるもんじゃないけどさ、君の魂は、少し窮屈そうだ。

花御ってさ、本当はもっと、強いんじゃない?

呪術廻戦 第19話「黒閃」(GYAO!)より引用

 一貫して本能を優先する思想が垣間見える真人。
 真人の言う「ごく最近」とは、虎杖との戦闘を指します。


第21話「呪術甲子園」

真人「人間のくせに勝ってすんなよ。
殺すぞ?」

重面「いやだなぁ、優しさじゃんか。
呪いにこの機微はわかんないか」

呪術廻戦 第21話「呪術甲子園」(GYAO!)より引用

花御「殺意にブレーキをかけるのはストレスが溜まります」

真人「花御も呪いらしくなってきたね」

呪術廻戦 第21話「呪術甲子園」(GYAO!)より引用

 人の負の感情から生まれ、人を見下している真人。



補足記事

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参考資料

 
 

 
 

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