アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
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アイリスの第10話の活躍
「炎炎ノ消防隊」第10話「約束」。
伝導者の一味の存在が認知されはじめ、
シンラの弟のことを第8が共通理解する、物語的には1つの区切りにあたる回です。
弟が伝導者に関わっているかもしれないということで元気がないシンラ。
第8のメンバーはいずれもそんなシンラを心配します。
メンバーの中でアイリスの表情がクローズアップされる演出を見るとやはりアイリスはメインヒロインですね。
あらすじ
「第1」レッカの事件の報告の為、シンラは特殊消防隊の大隊長会議に参加することになる。初めて赴いた「中央」でシンラは、特殊消防隊全8部隊の大隊長らと東京皇国を統べる皇王ラフルス三世にまみえる。白装束、伝導者、そして“アドラバースト”。新たな謎や事実が語られた会議の後、同じ「中央」にある教皇庁の展望台をひとり訪れたシンラの前に、何の前触れもなく、あの不吉な男が現れる。
炎炎ノ消防隊 第拾話 「約束」(GYAO!)より引用
登場シーンの振り返り
アバン(談笑するアイリス)
楽しそうに談笑するアイリスとマキと火華。
火華ほんと溶け込んでますね。
近くにあるケーキ屋さんの話をする火華。
第8周辺はアイリス達の方が詳しいのは当然ですが、
「義姉さん古いですw」と返すアイリスが若干毒舌だなあと思ったり思わなかったり。
Bパート(シンラを心配するアイリス)
伝導者のことを調べるために過去の資料をあたる一同。
しかしシンラは心ここにあらずといった感じ。
そんなシンラの様子を察するアイリス。
そして食事の際に他の隊員同様、シンラのことを心配していたことを話します。
おわりに
焔ビトに関連した遺族の慰問など、シスターというだけあって他の隊員とは別行動が多いアイリス。
烈火の件をみると、伝導者も自身の宗教理念のもとで活動している節があるので、今後のアイリスの活躍に期待ですね。
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