初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
レイヴンとは?
初代アニメ「ゾイド-ZOIDS-」に登場する主人公(バン)のライバルであるレイヴン。
格を落とさず最終話まで活躍したレイヴンは、ゾイドという作品の枠を超えてアニメ史に残る理想的なライバルキャラと言えるのではないでしょうか。
解説
初登場
アニメでは第12話「黒のオーガノイド」が初登場となるレイヴン。
(主人公のライバルという重要キャラでありながら、12話まで未登場という点に物語の丁寧なつくりを感じます)
任務を終えてしばしの休憩とばかりに、昼寝をしていたところでバン達と遭遇します。
その後、レイヴンの正体(黒いオーガノイドを連れた帝国勢力)をバン達も知り、敵対することになります。
バンとの対峙
顔の模様がバンと反対にあるレイヴン。
レイヴンが左、バンが右に対峙したときにちょうど両者の模様が見えるのも対極にある感じがしライバル感が出ています。
初登場である12話以降、幾度となくレイヴンとバンは戦います。
ここから互いに力をつけていくわけですが、最終的にレイヴンのほうが勝ち星の数は多く、「最後まで強かったライバル」であることもレイヴンの魅力と言えます。
登場回
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第12話「黒...
参考資料
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