WordPressはプラグインを使うことでHTMLなどの知識がなくてもいろいろなことができます。
しかしながらあまりプラグインを使い過ぎると管理がたいへんなので個人的にはプラグインは最小限にするように心がけています。
WordPressのおすすめプラグインを紹介します。
WordPressはデフォルトだとURLから比較的容易にユーザー名がわかってしまいます。
セキュリティの観点から、ユーザー名は知られない方が安心なので、ユーザー名がわからないようにしたいものです。
Edit Author SlugはURLからユーザー名がわからないようにできるプラグインです。
ネットにおいてセキュリティはとても大切なので、ぜひとも入れたいプラグインです。
関連記事:Edit Author Slugを導入しセキュリティを強化する
WordPressのログイン画面を強固にしてくれるプラグインです。
WordPressはインターネット上からログインして使用するので、不正ログインを防ぐのはセキュリティ対策の第一歩です。
SiteGuard WP Pluginはログインを本人以外がしにくくする多数の設定ができます。
導入も簡単で、オプション設定も日本語で表示されているので使いやすいです。
サイト運営をしているとお問い合わせページが必要になる場合があります。
手軽にお問い合わせフォームを作れるプラグインがContact Form 7です。
関連記事を表示するのは、ユーザーに興味のあるページを見てもらうきっかけになりますね。
WordPressのテーマによってはデフォルトで関連記事の表示機能を持つものもありますが、ないテーマもあります。
一から関連記事表示の機能を作るのはたいへん。
WordPress Related Postsは比較的導入が簡単で、オプションも豊富。
関連記事表示のプラグインの類では有名ですのでその点も安心。
記事の一覧をエクセル形式で出力できるプラグインです。
ブログの記事が多くなってくると管理がたいへん。
書き直しをしたいなあと思った場合に記事の一覧があると便利です。
WP CSV Exporterを導入すると時系列で並んだ記事一覧表をエクセル形式で出力できます。
ラインのトーク画面のような人と人が吹き出しで会話をしているような表示ができるプラグインです。
Speech bubbleのポイントは、吹き出し内の文章が画像ではなくテキスト扱いにできることです。
そのためSEO的にも無駄のない記事を書くことができます。