【綺羅羅の術式】星間飛行の縛り・制限|呪術廻戦 第53話「部品」

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星間飛行(ラヴランデヴー)の縛り・制限の考察

呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第53話 部品(ABEMA)より引用

 星綺羅羅(ほしきらら)の術式である「星間飛行(ラヴランデヴー)」。

 本編にて比較的丁寧にナレーションが入るものの、詳細な縛りについては不明な点もあります。

 想像の域ではありますが、星間飛行(ラヴランデヴー)の縛りや制限について考察していきます。



解説

基本の性能

  • 南十字星をモチーフにし、5つの星を触れた対象に付与する
  • 1種類の呪力に1種類の星を割り当てる
  • 同じ星通しは呪力出力が大きいほうに引っ張られる(あくまで出力であり総量ではない)
  • 異なる星は決まった経路をたどらなければ近づけない

 上記が星間飛行(ラヴランデヴー)の基本性能になります。
 また星の順序は以下のようになります。

  • Imai(イマイ)
  • Acrux(アクルックス)
  • Mimosa(ミモザ)
  • Ginan(ギナン)
  • Gacrux(ガクルックス)


術式範囲は広くない

 伏黒の言及と戦闘の様子から、星間飛行(ラヴランデヴー)の術式範囲はそこまで広くないことが予想できます。

 例えば「Mimosa(ミモザ)」の星を極論、海外などに設置すれば第53話で伏黒達は詰んでいました。

 そうしなかったのはおそらく星間飛行は星を割り振れる範囲がそこまで広くないからだと考えられます。


5つの星を割り振る

 星間飛行(ラヴランデヴー)は5つの星を割り振る必要があると考えます。

 これも先述の観点と同様で、例えば「Mimosa(ミモザ)」をそもそも割り振らず存在させなければ、伏黒達は詰みで綺羅羅は苦もなく勝つことができたはずです。

 そうしなかったのは、おそらく星間飛行は5つの星を必ず割り振り対象者が経路をたどれる可能性を残さないといけないのでしょう。
 そういったリスクを取ることで、相手が近づけないという効力を得ているのだと思います。

 ちなみに、第53話の戦闘終盤、綺羅羅は自分の星を付け替えます。
 これは想像の域になってしまいますが、外された「Ginan(ギナン)」は便宜的に別の何かに付け替えたか、あるいは星を外した際の細かな縛りが星間飛行には存在すると考えます。

 例えば星が存在しない場合はその星をとばして次の星に近づけるなどです。
(伏黒が「Mimosa(ミモザ)」に触れた後、つまり経路をおさえたあとに綺羅羅が星を付け替えた点などがその根拠になります)

 おそらく星間飛行は対象者が5つの星を辿れるようにしておかなければならず、物理的に経路をなくすことは(それはチートになってしまうため)呪術のバランス的に難しいのだと思います。


印字は視認できるところ

 星間飛行は星を付与すると「★Mimosa」のように星マークと星の名前が付与されます。

 星間飛行(ラヴランデヴー)は星の印字は術式対象者の見えるところにしないといけないと考えられます。

 伏黒やパンダが自分の星を確認できた点、ドアの星がわざわざ外側にある点からそのように考えられます。
 なぜなら星の名前を見えないような場所に印字すれば、術式の解明をかなり防ぐことができるからです。

 例えば入ることとのできないドアの内側、伏黒自身では確認できない後頭部(しかも毛髪で見えないよう皮膚に)などに印字すれば、星がわからず術式を見破られることもなかったでしょう。

 それをしなかったのはおそらくそれができないという縛りだと思います。

 星間飛行は星を付与された対象者が経路をたどることができる余地を残すため、印字は見える範囲にしないといけないと考えられます。


同呪力に対する星の付与は自動、引き寄せる力は任意

呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第53話 部品(ABEMA)より引用

 星間飛行(ラヴランデヴー)において同じ星同士が引き寄せ合う力は、任意のタイミングで発動できると考えられます。

 つまり綺羅羅の意向によっては、あえて引き寄せ合わずにすることもできるということです。

 これは脱兎の使用時の様子から考えられます。

 大量の脱兎を顕現させた伏黒。
 綺羅羅はその可愛さに見惚れる一方で、すでに大量の脱兎に伏黒と同じ星が付与されています。

 この点から、同じ呪力には綺羅羅の意識に関わらず自動で星が付与されることが読み取れます。

 一方で、脱兎が伏黒に引き寄せられたのは綺羅羅が伏黒に向けて指をさしてからでした。
 このことから、同じ星通しは常時引き寄せ合うわけではなく、発動のタイミングが任意であることが読み取れます。


星の付け替えの制限

 星間飛行(ラヴランデヴー)は星の付け替えは可能ですが、その頻度やタイミングはおそらく一定の制限があると考えられます。

 例えばパンダが投げたは脱兎が「Mimosa(ミモザ)」に触れ、伏黒が綺羅羅に近づけることができるようになったシーン。

 星の付け替えが無制限で可能なら、この瞬間に5つの星の割り振りをシャッフルさせて状況をリセットすれば綺羅羅は負けませんでした。

 このように、5つの星を無制限に常にランダムにシャッフルしつづければ、対象者が「決まった順で星に触れていく」ということが不可能・無意味となります。

 おそらく星間飛行は、星を付け替えても辿った経路はリセットされないなど何らかの縛りがあると考えられます。



本編の解説

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参考資料

 
 

 
 

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