アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
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禪院家相伝「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」
伏黒の式神は影を媒介とする特殊な式神です。
影絵で外観を作ることで式神を呼び出すことができます。
多くの式神は両手が必要な影絵であり、両手をあけておかないといけない・腕を欠損するとピンチになるという弱点もあります。
しかし御三家である禪院家相伝の術式ということもあって、応用の効きや強さは他の式神よりも優れています。
アニメに準じ、伏黒の式神を手の形と共に挙げていきます。
伏黒の式神一覧
玉犬(ぎょくけん)
黒(くろ)
玉犬は「白」と「黒」の2匹がいます。
玉犬はそこまで戦闘力は高くないですが、索敵能力に優れた式神です。
黒いほうが「黒」でそのままの名称と言えます。
2匹に大きな能力差は見られません。
白(しろ)
白のほうは少年院の特級呪霊によって葬られてしまいます。
渾(こん)
大蛇(オロチ)
「大蛇(オロチ)」は白い大蛇のような式神です。
文字通り蛇のような柔軟な動きで攻撃したり、相手を捕えることができます。
こちらは宿儺との戦闘の際に完全に破壊されてしまいます。
鵺(ぬえ)
怪鳥の見た目である「鵺(ぬえ)」。
飛行能力を活かして空から攻撃したり、伏黒を掴んで空中の移動手段になるなど用途が広い式神です。
体に電気を帯びており、体当たりによる電撃攻撃ができます。
蝦蟇(がま)
大きな蛙の式神である「蝦蟇(がま)」。
直接的な戦闘よりは、舌を使って相手を捉えたり仲間を助けるといった用途で活躍することが多いです。
満象(ばんしょう)
模様が印象的な象の式神である「満象(ばんしょう)」。
水を使った攻撃や巨体を活かしたパワーのある攻撃ができます。
脱兎(だっと)
八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎ いかいしんしょう まこら)
伏黒恵の解説
参考資料