アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
渋谷事変の生存者
アニメ「呪術廻戦」の2期、渋谷事変。
渋谷事変で生存はしたものの今後の展開に影響を与える重傷を負った人物を挙げていきます。
解説
東堂葵(とうどうあおい)
真人の領域展開により左手を失った東堂。
簡易領域による領域対策も持っていた東堂ですが、黒閃をきめゾーンに入った真人は、領域の展開と術式の発動をほぼ同時に行います。
これにより簡易領域が間に合わなかった東堂。
(東堂にとって腕は術式の発動自体に関わるので)左手を失ったのが不運と考えるか、真人の領域に巻き込まれて左腕の欠損だけで助かったのは幸いと考えるかは難しいところです。
狗巻棘(いぬまきとげ)
宿儺と魔虚羅の戦闘におそらく巻き込まれ、宿儺の斬撃にて左腕を失った狗巻。
これが後に、乙骨が虎杖の処刑執行人に立候補する大義名分となります。
三輪霞(みわかすみ)
「もう二度と刀を振るえなくなっても」という渾身の抜刀を偽夏油に素手で止められ、刀を折られた三輪。
もしもこの「もう二度と刀を振るえなくなっても」という覚悟が縛りであれば、今後の戦闘に影響が出ると考えられます。
大きな怪我はないものの、能力に支障が出る可能性がある三輪。
釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
ほぼ死亡した状態と言えますが、一応、新田の能力で状態が維持されていますので「死亡」は「確定」していない釘崎。
左顔面の破裂および、眼球が飛び出す描写もありかなりの重症。
禪院直毘人(ぜんいんなおびと)
陀艮との戦闘で左腕を失い、ダメージを負った直毘人。
その後に参戦した漏瑚からさらに攻撃を受けてしまいます。
宿儺の指の気配を察知し漏瑚がその場を離れたため、とどめは刺されなかった様子。
一応、漏瑚に焼かれ瀕死の状態ではあるものの、とどめは刺されず「渋谷事変の最中は『まだ』死んでいなかった」直毘人。
本編の解説
参考資料