アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
乙骨の登場と名言
五条先生の教え子とか関係ないですよ。
彼は、渋谷で狗巻君の腕を落としました。虎杖悠仁は、僕が殺します。
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門（ABEMA）より引用
回想シーンを除けば、乙骨憂太のアニメ初登場となる第４７話「渋谷事変 閉門」。
前日譚の主人公である乙骨が、これにて本編に合流します。
解説
乙骨の帰国と参戦
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門（ABEMA）より引用
映画「呪術廻戦０」でリカ（祈本里香）が成仏し、呪術師としての能力を失ったかのように思えた乙骨。
アニメ第４７話にて、乙骨は（祈本里香は成仏しているので同一人物ではないのでしょうが）「リカ」と呼称するなんらかの能力を有し、特級術師の強さが健在であることがわかります。
リカを使役し、自身は呪力を込めた刀で戦うという戦闘スタイルも健在。
エヴァンゲリオンのようなシーン
ねぎらう気なんかないんだから、さっさと本題に入りましょう。
これで、僕があなた達の命令に従うとわかったでしょう。じゃあ、縛りでもなんでも結んだらいい。
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第47話 渋谷事変 閉門（ABEMA）より引用
声優の人のネタで、まるでゼーレと会話をしているような乙骨。
狗巻の件もあり、虎杖の処刑は自分が行いたいことを高専上層部に提案します。
しかし（虎杖の死刑に反対していた）五条の教え子である乙骨が、虎杖の死刑執行を行えるのが懐疑的な上層部。
乙骨は普段は優しく穏やかですが、友達など利他的な要素が絡むと激情し残酷な行動もとれる（ややヒステリックな）振れ幅のある性格が特徴的。
そのような気質と縛りも辞さない姿勢に、上層部も死刑執行役を承諾します。
こうして状況としては前主人公と現主人公の敵対関係ができあがります。
本編の解説
参考資料
