便秘に効くハーブティーの種類やブレンド

今日は便秘に効くハーブティーについてです。



便秘のときのハーブティーの選び方

便秘の改善を目的としてハーブティーを飲むときは、基本は胃腸の働きを促進するようなハーブを選んでいきます。

ハーブの力で腸内のガスを排出できるように促していきます。


ダンディライオン

ノンカフェインでコーヒーのような味を楽しめることから、タンポポコーヒーとしても有名なハーブですね。

ダンディライオンは胆汁の分泌促進や利尿作用があり、おだやかな下剤として用いられます。
また、母乳分泌の促進として使われることも。

味はかすかな苦味と甘みがあります。
お湯500mlあたり小さじ1を目安に。

キク科アレルギーの人は使用の際はご注意を。
胆道閉鎖、胆のう炎や腸閉塞のある方は飲用しないようにしましょう。



コリアンダー

葉っぱの部分は「パクチー」としても有名ですね。
一般にハーブティーやスパイスとして使用するのは実の部分。

消化を助ける働きがあり、胃もたれ防止として食後に飲むこともしばしば。
また、腸内に溜まったガスの排出を促す効果があります。

味はスパイシー。
お湯500mlあたり小さじ2を目安に。


フェンネル

古代ギリシャ人はダイエットに利用していたとも言われるハーブ。

消化を助け、腸内のガス排出を促します。
痰をきる効果もあります。
また、母乳の出をよくする効果も。

味は甘みがあり飲みやすい。
お湯500mlあたり小さじ1を目安に。


ローズヒップ

ローズヒップはレモンの20~40倍のビタミンCを含みます。
体にビタミンCを補給してあげましょう。

味はほんのりと甘みがあります。比較的飲みやすいのでは。
お湯500mlあたり小さじ2杯を目安に。

過剰に飲みすぎると人によっては下痢を起こすので注意。


まとめ

上記のようなハーブを1種類で飲んでもいいですし、好みの組み合わせで飲んでもいいでしょう。

味が好みじゃない場合は、飲みやすい味のハーブと組み合わせるといいでしょう。
カモミール、レモングラス、ミント、ハイビスカス、ローズヒップなどが他のハーブとも相性が良く飲みやすくするためのハーブとしてよく使われます。これらを活用してもいいでしょう。

体調改善を目的としてハーブティーを飲む場合は、1度に飲むのではなく1日を通してちょこちょこ飲んだ方が効果的です。
朝やお昼にハーブティーを淹れて、マイボトルなどで持ち運ぶといいかもしれませんね。


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参考文献

榊田千佳子・渡辺肇子『いちばんわかりやすい ハーブティー大辞典』ナツメ社、2011年